コンプレックスと見栄の塊 NOB@タキプロ7期です。
みなさま、おはようございます。月曜日隔週担当のNOBです。
前回は私のお恥ずかしいコンプレックスや見栄について、お話しいたしました。前回記事はこちらです。
さて、今回は診断士学習を実施した真面目な理由についてお話します。
一言でいえば、、、
「企業の役員クラスと会話が出来るようになるため」
数年前に東南アジアに出張した際に、とある有名企業の現地法人の社長の方と打ち合わせしました。その際に会話の内容が財務、法務、人事・育成、生産・物流面からITをこのように活用したい、という非常に強烈なビジョンを共有いただきました。
コンプレックスと見栄の塊である私は、このビジョンを目の前に非常に悔しかったのを覚えてます。
「ちくしょー。何言っているか、全然わからない。。。」
全くビジネス知識がなく、自社で必要な知識のみで生きてきた私には衝撃的でした。私の仕事のキーマンは役員クラスになることが多く、最終的には役員クラスと会話が出来るようになりたい、と思わせる良い機会でした。
そこで当時結婚準備や仕事や何やらで謀殺されそうな私でありましたが、体系的なビジネス基礎知識の習得(インプット)と診断レポート等の成果物を出す(アウトプット)診断士資格を探し当て、勢いで某予備校に申し込んだ訳です。
(※あの場面で悔しさのあまり勢いで申し込みをしていなければ、今の自分はいません。)
<最後にお伝えしたいこと>
診断士学習で行き詰っている方も多いと思いますが、そんな時には、、、
新しいチャレンジを取組みの一つに加えてみてください!
私の経験上、診断士学習は自問自答の無限ループに陥りやすいので、例えばセミナーに参加したり、暗記方法を変えたり、筆記の書き出し方を変えてみたり。。。。
するといつもとは違った目線で学習でき、それが診断士学習に少しは役に立つはずです。
それでは今週も何か新しいチャレンジを加えて、頑張りましょう!
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