【2次筆記試験の結果を首を長くして待ってるそこのアナタ向け】「私の顛末」あるいは「その時歴史は動いた(大袈裟)」【ぱくさんの知的根性論#23】
嘘だっっっ!!
★
ぱく@タキプロ7期の鬼s…もうなんでもいいやです。
いよいよ明日…ですね。
何がって、それ私に言わせますか?(笑)
★
今回は、d)、e)の、「とにかく早く合否が知りたい」方に向けたお話です。
題して「私の顛末」あるいは「その時歴史は動いた(大袈裟)」。
★
事ここに至って、
試験や診断士のあれこれとか話しても
ほとんど意味ないと思うので、
「せっかくなので”去年の私”の話でもしてみましょうか」、
というのが趣旨です。
単なる読み物としてね。
当時のメモ(ブログ)から抜粋してみようってわけ。
(注1)
ヤキモキしてしょうがない方の気が、
ちょっとでもまぎれるなら幸いです。
★
~抜粋ここから~
私にとっては2015年の2次筆記試験は、
通算で3回目の受験でしたが、
「全く手応えがなかった」、というのが正直な所でした。
というより、気持ちを率直に言葉にすれば、
「1000000000000%落ちた!」(汗)。
気持ちは来年の2次筆記試験、
あるいは養成課程による強行突破へと向いていたのでした。
★
今思えば、ですが、
3回目の受験は、
「3年間で最も自信がなかった試験」
でした。
ただ、
「3年間で最も、どこが駄目なのかハッキリと説明できた試験」
でもあったのです。
★
そして迎えた2015年12月11日(金)
2次筆記試験の合格発表当日です。
忘れもしません。外は土砂降りでした。
自信がないとはいえ、試験を受けた以上は結果が知りたい私。
会社のパソコン前で
協会HPを仕事そっちのけで何遍も繰返し更新していたのでした。
10時頃からパソコン前に張り付いていたのですが、
12時を過ぎても結果が表示されません。
「あれーそろそろ発表になるはずなんだけどな。」
ひとりごちる私。
「まあ、どうせ駄目なんだろうけどね。うん。」
★
…すると携帯がブルブルなるではありませんか。
見ると、
会場でばったり出会った受験仲間のK氏(注2)から
メッセージが届いたのでした。
K氏
「おめでとうございます。受かってましたね。」
だってまだ協会のHPに結果UPされてませんよ?
考えるが早いか、
私、横で見てて覚えてましたから。」
ん?
キャッシュ残ってんじゃねーの?」
(注5)
と思い当たり、スマホで改めて協会HPにアクセスしたところ…
「結果もう出てんじゃん!!(怒)」
ワタクシの番号がありました。
う
お
お
お
お
お
お
お
お
お
お
お
!
!
!
心の声で叫びます。
うかった。うかった。やっと通った。
気が付くと外は、
さっきまでの雨が嘘みたいに晴れ渡っていました。
~抜粋ここまで~
★
はい(笑)
こんな顛末でございました。
まさかの「結果を他人に教えてもらう」っていうね。
一番おいしいところなのにね。
まあ、とは言え、
やっぱりうれしかったですよね。
そのあとの口述はまた別の苦労があったんですけども。
それはさておき。
★
例年だと大体10時~お昼ごろには結果がUPされます。
今年はどんなドラマが待っているのやら。
まあ皆さんも、このドキドキを、ぜひ楽しんでください。
大丈夫ですよ、きっと。
★
<今日の名言>
「見えないところで、友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる」
(byトーマス・フラー、あるいは、ジョジョの奇妙な冒険第5部より)
次回は、試験結果を受けたメッセージを。
Enjoy!
<注>
1、そのままじゃ味気ないので、一部加筆修正しています。
2、K氏とはタキプロで何度かご一緒し、不思議なご縁で試験会場では席が隣でした。休み時間に試験のデキぶりをくっちゃべってたのは、何を隠そう私とK氏です(みんなは真似しないでね!)。残念ながらK氏は昨年落ちてしまいましたが、自分のことをそっちのけで私に朗報を伝えて下さったその優しさに感服するばかりです。こういう人こそ信頼できるよね。今年は受かるといいな。頑張れK氏!
3、マジでこんな顔になりました(笑)。
4、俗にパニックといいます(滝汗)。
5、なけなしのIT知識を披露してみる(白目)。
【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】
========================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪
========================