これから1か月の過ごし方 / しなちく
みなさん、こんにちは。しなちくです。
この1週間、毎日同じ挨拶で始まっている気もしますが、改めて、2次試験お疲れ様でした。先週、私も試験応援に立教大学に駆けつけました。大変な悪天候でしたが、みんな”やるぞ!”と気合に満ちた顔つきをされていたので、きっとベストを尽くしてきたと思います。あとは、結果を待ちましょう。
・・・と、言いたいところですが、記憶が鮮明なうちに、自分の解答を再現しておくことをおススメします。
私は、2次試験終了後、1週間かけて、少しずつ再現答案を作っていましたが、各予備校から出された模範解答を確認すると、箸にも棒にも引っかかっていなく、ダメだと思って、途中で作るのを諦めました。
そして、試験の事をすっかり忘れていた12月のある日、奇跡の合格。口述試験対策で、慌てて問題用紙を引っ張り出し、自分の解答を再現して、内容の整理を行いました。
しかし、1か月経っていたので、再現率は50~70%といったところでしょうか。事例Ⅳに至っては、全く再現できず。口述試験は、全員合格するとは言われるものの、再現答案つくっておけば、すぐに対策に取り掛かれ、もっとスムーズに突破できたのかな、なんて思います。
(補足:口述試験は2次試験の事例企業について聞かれるので、内容の暗記は必須です)
ということで、昨年の経験より得た教訓。
- 予備校の模範解答が絶対ではない。一喜一憂しないこと。
- 再現答案は、口述試験でも役に立つ。
今週末、大手予備校で2次筆記試験の分析会が行われる時期ですが、見事なまでに、各社見解が異なると思うので、”ふーん”、と、軽く流すぐらいで、あくまで参考程度にしてみるのも、良いかと思います。
TAC 2次本試験分析会
LEC 講師別2次試験もぎたて分析会
大原 解答速報
ちなみに、私は、1つも出席しませんでした。それでも、何とかなります。
試験結果が出るまでの1か月、ゆっくり休みましょう。また、家族サービスできなかった家族と一緒に出掛けたり、友人や会社の同僚と飲みに行ったり、自分の趣味に勤しんだりと、試験勉強のために我慢してきた事をやっていきましょう。ちなみに、私の場合、ほぼ毎週マラソン大会に参加していましたが、試験後すぐに、模擬診断を始めたという強者がいたとかいう都市伝説も。。。
ひとまず、ご自身がリラックスできる時間を過ごしましょう。
明日は、関西からKappaさんが登場!試験後に、どんな日々を過ごしていたか、実体験を交えたブログになっていますよ。お楽しみにー。
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