【一週間の始まりは名古屋から】資料デザインの話
ごきげんよう。はちみつ太郎です。
試験終わってひと段落、新しいこと勉強しようという方もいらっしゃるかと。
私の場合、ここ最近は資料作成におけるデザインのことを初心者用書籍から勉強中。。
と、いうことで最近勉強していて”なるほど”と思ったことをご紹介。
クライアントへの提案資料の作成なんかでも使える基本事項です!
①フォントの話
フォントを”ざっくり”と大別すると、4種類に分けられるようです。
1.和文フォント×サンセリフ体:(オススメ)游ゴシック
2.和文フォント×セリフ体 :(オススメ)游明朝
3.洋文フォント×サンセリフ体:(オススメ)Calibri
4.洋文フォント×セリフ体 :(オススメ)Cambria
(各フォント別で表記したかったのですが、WordPressのブログ記事だと簡単に書けそうにないのが悔やまれる。。)
よくあるMS明朝やゴシックだと、太字や斜体の作り方が”無理やり”なのだそうです。それ故にきれいに見えないとのこと。
確かにMS明朝と游明朝の太字を横並びでみると違和感を感じます。
試してみてください!
尚、見出しやタイトルではゴシック体(サンセリフ)を使い、本文では明朝(セリフ)を使うのが見やすい資料のようです。
②レイアウトの話
レイアウトは「揃えること」「余白を揃えること」が重要なようです。
他にも繰り返しや強弱という要素もありますが、これは各自書籍で学習のこと!!
特にインパクトがあったのが「揃えること」。
パワーポイントの資料を作るときに、行の頭のところを、「ちょっとずれているけどまぁいっか」というときないですか?
これを、まぁいっかではなく徹底して揃えることで美しい資料を作れるようです。
私も反省して、今後は細部を大事にしようと思います。。
あと、文章は1行当り、20文字弱にした方が読みやすいです。
(このブログはどうなんだというのはおいといて。。)
診断士の資格は第一歩として、他にもいろいろなことを勉強して差別化を図っていきましょう。
勉強はまだまだ終わりません。
今週もがんばっていきましょう!
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