腰痛を和らげる方法
Merry X’mas! 月曜日夜のショリ@タキプロです。
診断士の試験勉強を始めてからというもの、仕事に勉強に1日中座りっぱなしの生活で、腰痛に悩み始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、腰痛を和らげる方法をご紹介したいと思います。
■できる限り、座っている時間を短くする
座位は中腰と同じくらい腰に負担を与えると聞きます。6時間ずっと座って勉強をすることは、6時間ずっと中腰の姿勢をとっているのと同じくらい
腰に負担を与えるそうです。
私は、半年前から、腰痛持ちになりました。対応策としては、こまめに席を離れて仕事をするようにしています。
例えば、集計数値の縦横チェックやメールの読み込みは、打ち合わせ机に移動して行う、キャビネットの上を机代わりに立ちながら行うなど、長時間にわたり同じ姿勢を取らないようにしています。
勉強においても、テキストの読み込み、法規や経営指標等の暗記は、混雑していない休憩室やタバコ部屋で行ってみるのも良いかもしれません。ちなみに、「眠くなりがちな暗記物の勉強方法」でご紹介した通り、暗記は歩きながら行うのも良いです。
■体を動かす
腰痛を積極的に解消するには、体を動かすことも有効です。
私は、トイレの後にストレッチをすることを習慣にしています。トイレの後に人目につかないところで、前屈とアキレス腱伸ばしを行うだけ、時間にして1分程度ですが、初日から効果がでます。ストレッチは体を温めた後に行うとより効果的なので、お風呂の後に行うことを習慣にしても良いかもしれません。
このように意識して姿勢を変えたり、体を動かすことが大切です。
ぜひ参考にしてください。
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