自己採点に対する一喜一憂、悲喜交々/かみそん

土曜日の夜はタキプロ関西からかみそんがお送りします!
前回の投稿は二次試験前日でしたが、皆さんお疲れ様でした。
さて、この時期は試験の事は一旦忘れて、出来ていなかった家族サービスや飲み会、自身の娯楽等に全力で活動されてる方もいれば、モヤモヤとした気持ちで過ごされている方もいるでしょうか?
私はこの時期は自己採点、仲間内で再現答案の共有と採点をしあうような事をしてました。

自己採点

自己採点はあまりしっかりしませんでした。
色々な模範解答がある中でますます気持ちが迷子になりそうな気がしたので、自身の感触だけを信じていました。
(朝のもーりーさんの記事と相反してしまいますが、色々な過ごし方があるという事で…)
自身の感触としては

事例Ⅰ:60点~65点
事例Ⅱ:60点~65点
事例Ⅲ:60点~65点
事例Ⅳ:40点~45点
合計:220点~240点

そう、事例Ⅳで躓いてギリギリ合格出来るかな…。という感触でした。
事例Ⅳの最後の2分の出来事(前回記事参照)の結果で240点!!というドラマチックな展開!?なんて期待しながら合格発表日を待っていたような気がします。

客観的採点

仲間内(8名)で1人の方が、皆の採点をしてくれました。(事例Ⅳは除く)
その結果、私は180点前後(上記とほぼ同じ)で8人中5番目の順位でした。
結果として、彼の採点で受かったメンバーは1番目と5番目(私)のみでした。

結果として

事例Ⅰ:63点
事例Ⅱ:76点
事例Ⅲ:64点
事例Ⅳ:60点
合計:263点

事例Ⅱと事例Ⅳが跳ねてました。
事例Ⅳは相対評価で引き上げられてのような気がしますが、事例Ⅱは…良く分かりません…(笑)
ですので、あまり一喜一憂しないで自身がしてきたことを信じる事が大事と思います。

ゲン担ぎと言霊

自信が無い方も「あー今年は駄目だったな」とあまり思わず、発表のその日まで待ちましょう!何が起こるか分かりません!
私も取りあえずは周りにも自分にもネガディブな事は言いませんでした。
後、試験1か月後に大阪マラソンを走りました。トレーニング不足でかなりやばかったのですが、
「これを完走したらきっと合格してる。逆に足切りにあったら落ちてしまう!」なんて根拠のない、意味のないゲン担ぎをしていたのを思い出します(笑)

環境は変えられませんが、自身の物の見方、思考は変えられると思います。
皆さんにとって良い結果となる事を願っております!

明日の日曜は名古屋からユータさんがお送りします!

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2018年タキプロ関西 セミナー

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※ 詳細は改めて更新いたします。

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