早めの行動が窮地を救う!?/くるくる

こんにちは。名古屋のくるくるです。

試験が近づいてきて、いよいよ最後の追い込みをしている最中かと思いますが、今日は私が実際に失敗したことを踏まえた試験当日の注意点をお話しさせていただきます。

私はよく試験会場を間違えたりし、焦ることがあります。そのため、朝はかなり余裕をもって早く出て、不測の事態に備えるようにしています。診断士試験2日目の朝もかなり余裕をもって早く出発しました。2日目のため、場所を間違えることはないと気を抜いていたことも災いしました。また、苦手な経営法務を地下鉄の中で最後にもう一度集中して見直しており、地下鉄のアナウンスを一切聞いていなかったこともいけませんでした。気が付くと、終点についていました。しかも、さらに悪いことには、逆方向の電車の終点についており、1年間の苦労がここで終わったと目の前が真っ暗になりました。が、落ち着いて、時計を見て、乗り換え案内で調べると、まだ試験会場に間に合うことがわかりました。そこからは、二度と乗り継ぎを間違えられないので、経営法務の教材は片付け、地下鉄のアナウンスに耳を傾け、一つ一つの駅を確認して試験会場までたどり着きました。試験会場にはそれでも開始10分前には到着することができました。

慣れない会場へ行くため、当日どういうミスをしてしまうかわかりません。早く出て、早く着いたとしても、落ち着く時間が持てることは自分にとってプラスにはたらくので、当日は早め早めの行動をオススメします。また、合わせて、当日の朝になってからも、必死に見直しをしなくてもいいように、今から準備し、少し余裕をもって当日を迎えられるようにしましょう。

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