科目合格者の逆襲：トラくんからの質問

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受験生のみなさん

こんにちは。

ようやく社会になじみ始めたチャンスゲッター＠タキプロです

先日お伝えした”年内にやっておくこと ”の記事にトラくん

からご質問をいただきました

これからもどんどん受験生の質問にお答えしていきたいと

思うので、遠慮せずに質問くださいね

受験生が主役のブログなのですから

質問　↓

「不得意科目の敗因分析をしてみると、過去問の頻出論点の

　皿回しが不十分であることがわかりました。

　そこで質問です。

　①頻出論点はどうやって見極めましたか？

　②過去問サブノート化は、お手元の過去問に直接書き込み

　 　ましたか？それともコピーして書き込みましたか？」

お答えします。

まず①の頻出論点ですが、TACの過去問を購入すると

A～Eの5段階で頻出難易度のランキングが記載されています。

私はこのランキングを参考にしました

特に、A、Bランクは絶対に落としてはいけない誰もが出来る

問題です

2011年向けの過去問が発売されたら、ご自身の自己採点結果

と頻出問題を見比べて見てください

A、Bランクが確実に得点できているかどうかで対策は大きく

変わってくると思います

それから、②の過去問サブノート化のやり方ですが、

私は過去問がDLできる受験校のサイトからB5版でプリントアウト

して、書き込みしていました

過去問そのものよりもサイズが大きく、書き込みスペースが

多く取れるので、”ノート”として使いやすかったです

コピーしたりする時間がもったいなければ、過去問そのものに

書き込めば十分だと思います

勘違いして欲しくないのは、”過去問サブノート化”は

あくまで合格するための勉強手段です

サブノートを作ることが目的ではないので、ノート作りに

あまり一生懸命にならないでくださいね

勉強する時は、常に今何のためにこの作業を行って

いるか？を意識するといいと思います。

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