合格後の1年のできごとと、今年やること by しのちゃん
こんにちは、タキプロ11期のしのちゃんです。
自己紹介はこちら。
令和2年に合格されたみなさん、おめでとうございます。
新型コロナウィルス感染拡大の中で、モチベーションを維持して、合格されたこと、尊敬します。すごいです。
今回は、最後のブログとして、私の合格後の1年のできごとと、昨年やり残して、今年やる予定のことを紹介します。みなさんの、今後の参考になればうれしいです。
目次
合格後の1年のできごと
実務補習15日間コース受講
合格発表後、私はすぐに実務補習15日間コースに申し込みました。
実務補習は、中小企業診断協会主催のイベントで、診断士登録に必要な実務ポイントを取得できます。私は、早く診断士登録したいと考えて、15日コースをとりました。結果、同じ実務補習班のメンバーと、指導員の先生に恵まれ、結果オーライで、よかったと思います。
しかし、実務補習15日以外にも、実務従事との組み合わせて、登録に必要な15ポイントを集めるなど、いろいろな選択肢の情報を集めて、比較検討すればもっとよかったと思っています。
情報収集は重要です。
埼玉県中小企業診断協会入会
診断協会の入会の有無については、いろんな考えがあります。
費用に見合うメリットが見いだせないため入会しない人や、中小企業政策研究会を選択する人もいました。私は、実務補習の先生のつながりを活かしたいのと、自宅から協会の事務所が近いという理由で、埼玉県中小企業診断士協会に入会しました。まずは入会して、情報収集しようと考えました。
入会後、新入会員の交流会を開催するなど、想像していなかったような機会を得ることができました。協会の同期入会者の中には、1年目から独立した方もいて、貴重な情報と刺激を得ています。
会社員をやりながら、このような機会に恵まれるのは、大きなメリットだと思います。
タキプロ11期として参加
人脈を作りたかったので、タキプロ11期に参加しました。
セミナー班と、ブログ班に参加して、約1年間活動してきました。
優秀でモチベーション高いタキメン同期からは、学ぶことが多いです。
あまりアクティブに活動できたと言えませんが、いい機会だったと思います。
補助金関連の副業
補助金関連の仕事を紹介していただき、副業として始めました。
私は、大学卒業後ずっと会社員で、副業は今回が初めてです。
まだ、始めて日が浅いのですが、本業とのシナジーが出せるような働き方を模索中です。
昨年やり残して、今年やる予定のこと
実務ポイントの取得と更新研修受講
この1年間でできなかったことは、次回の資格更新に必要な、実務ポイントの取得と更新研修の受講です。どちらも、積極的に手を上げないと、なかなか機会は得られません。2年目の今年は、これらをやろうと考えています。
「取材の学校」の受講
コロナウィルス感染拡大の状況下で、昨年の「取材の学校」の受講は見送りました。
「取材の学校」の内容には、合格直後から惹かれていましたが、オンラインでの講義の有効性に確信がもてなかったことが理由です。
しかし、昨年受講したタキプロ同期の話を聞いたところ、オンラインでも効果的な講義をしている様子がうかがえたので、今年は受講することにしました。
最後に
この1年間、私としては、かなり忙しかったと思います。
今年の新しい体験や出会いは、診断士資格を取ったからこそ得られたものだと思います。
2年目の今年は、少しでも人の役に立って、「ありがとう」と言っていただけるような活動をしたいと思います。
令和2年合格のみなさんには、情報を多く集めて、同期の診断士といっぱい話して、充実した1年目を過ごして欲しいです。
次は、いしーちゃんです。
お楽しみに。
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