最後に伝えたいこと byのりお
皆様、こんばんは。タキプロ12期の「のりお」です。
今回が最後の投稿となりました。テーマは「最後に伝えたいこと」です。
診断士に合格してから1年間の活動を振り返ります!
なお実務補習については前の記事で紹介しているので割愛→「実務補習を受ける前に… byのりお」
■タキプロに参加してよかったこと
そもそも私がタキプロに入った理由の1つは、診断士の仲間と知り合いを増やしたかったからです。
実際に入ってみると、年齢も職業も異なる人がたくさんと巡り会えて刺激的でした。
私はタキプロでブログ班とIT班に参加しました。
ブログ班では書く力を、IT班ではWEBやサーバー周りの勉強することができました。(なかなか時間を取る事ができず、もっと参加したかったというのが本音。)
私がブログ班で発信したかったことは「大学生のみんな、もっと診断士に興味持とうぜ!」ということ。
私は大学3年の時に診断士の勉強を始めましたが、身近に診断士を持った人がいない状態でした。
当時は、「大学生で診断士に合格するのは無理かな」とか、「予備校に通わずに通信教育だけど大丈夫かな」とか心配だらけでした。
そんな悩みを解決してくれたのがタキプロ。大学生で合格した人や理系出身で合格したタキメンが少なからずいらっしゃいました。
そういったタキメンの記事を読んでは自分を奮い立たせていました。
このバトン、次につなぐ価値はあると思って1年前に参加したのを覚えています。
私の記事が少しでも未来の診断士の参考になれば嬉しいです。
令和3年度の学生の合格者はなんと36名でした。タキプロは合格者のおよそ1割が参加しているとのことですから、次の13期に3名くらいの学生がいらっしゃるのではないかとワクワクしています。
■合格してからの診断士活動
私は2021年の6月に診断士に登録しました(実務補習2回と実務従事1回)。
その後は親の会社の事業計画書作成を手伝ってみたり、補助金などの情報を提供したりしてます。また、別ルートでものづくり補助金や事業再構築補助金の事業計画書作成をお手伝いさせてもらったりもしました。
事業計画書の作成では、診断士の2次試験や実務補習で学んだことが役に立つと感じました。それぞれの会社の良さを見つけることは難しいですが、非常に面白いです。
診断士の勉強のおかげで就職活動のグループディスカッションで「誰に何をどのように」とか「デモ・ジオ・サイコ」の切り口で考えながら発言できたりと副次的な効果もありました。
最近は大学の友人が診断士に合格したり、診断士に興味ある大学1年生と新たに知り合ったりと身の回りに診断士関係者が増えてきました。嬉しいですね。
診断士に合格してからおよそ1年が経ちますが、合格してからの1年の方が学ぶ機会が多かったです。まさしく、合格してからがスタートですね。
■おわりに
以上、のりおの最後に伝えたいことでした。「診断士を目指して良かった!」という事が伝われば幸いです。
いつか読者の皆様と実際にお会いできる日を夢見て!
ではまた!
次回は「タッドさん」の登場です。お楽しみに!
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