貴方の挑戦は……登りゆく朝日よりも明るい輝きで次なる一歩を踏み出すべき道を照らしている by k.c

こんばんは。はじめましての方は、はじめまして。
ご覧いただき、ありがとうございます。
タキプロ関西11期オンライン班のk.cです。

本日は、中小企業診断士試験第2次試験の「口述試験を受ける方の発表日」ですね。

この記事がアップロードされる頃には、既に多くの方が結果をご覧になっているのでしょうか。
それとも、平日ですから、仕事を終えられて、ご帰宅なさってからご覧になる方も多いのでしょうか。

私は後者でした。
仕事が手に付かなかったことや、帰り道で涙が溢れそうになったことを、まるで昨日のことのように覚えています。

結果は2種類しかありませんが、受け止め方は人それぞれでしょう。
ですから、不特定多数の方がご覧になるブログの記事で、全ての方にとって最適な言葉を選ぶことはできません。

ただ、私が正しいと考える一つの事実を、今回はお話しようと思います。

◆ 挑戦者たちへ……

それは、「挑戦した自分は、そこに残っている」ということです。結果がどうであってもです。

もしかしたら、「いやいや、挑戦したと言える程に、自分は努力しなかったんだよ。努力が足りなかったんだよ」と思っている方もいらっしゃるかも知れません。

しかし、試験を受験しようと考え、そして、実際に受験するという行動に移したのなら、それは一歩でも前に進んだということです。小さな、しかし、偉大な一歩です。この一歩すら、踏み出せない方も、世の中には多くいらっしゃるのです(※)。

　※ そして多くの中小企業も……。ここに私の果たすべき役割があると考えています。

踏み出せなかった方と、貴方の違いは何でしょう。

もしかしたら貴方は、周囲の環境に恵まれていたのかも知れません。たまたま運が良くて、その一歩を踏み出せたのかも知れません。
踏み出せなかった方も、様々な理由があったのかも知れません。

しかし、理由など、どうでも良いのです。
重要視すべき決定的な違いは、挑戦者たる資格の有無です。

一歩を踏み出せなかった方は、残念ながら、どんな言い訳をしようとも挑戦者だと名乗ることはできません。決っして。

しかし貴方は、挑戦者たる資格を有していることを、その一歩が証明しています。挑戦者だと、名乗ることができるのです。

そう、挑戦者という資格は名称独占資格なのです。

名乗ったところでメリットは無いかも知れない。
しかし、名乗ることで貴方は、その誇りを胸に次なる一歩へと向かうことができます。

挑戦者だけが見ることのできる景色があります。
一歩を踏み出して、そして見えた景色はどんなものだったでしょうか？

願わくは、「全ての」方が、次の一歩を踏み出してほしい。私は、そう考えています。

◆ いかがでしたでしょうか？

今回は、少し短めで……。
いや、正直なところ、こんな日に、どんなことを書けば良いんか、分からん……。

まぁ、口述対策のこととか、実務補修のこととかは、他の方や、他の受験生支援団体のブログ記事でも書かれているでしょうから、そちらにお任せします。

ただ、合格された方は、早めに口述セミナーに申し込んだ方が良いです。
と、言いつつも、この記事がアップロードされる頃には、もう、多くのセミナーが満員になっているかも……。その場合は申し訳ございません。

それでも、合格同期とのファーストコンタクトのチャンスです(独学の方は特に)。
セミナーが満員でも、懇親会だけ参加、というのもアリな場合もあります。ぜひ、参加をご検討ください。

ただし体調管理を最優先で。今年は、殆どのところでオンラインなので大丈夫だと思いますが。

それでは、今回は、このあたりで失礼いたします。
明日の朝は、私と同じく関西メンバーの、しょっちさんの投稿です。皆さんお楽しみに！！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【受験生お疲れ様会、口述セミナー等のイベント詳細、お申込みはこちらのページから】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
↓下のボタンを押して、読んだよ！と合図していただけると、とっても嬉しいです。（診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます）