最後まであきらめないことが合格を引き寄せる by フッキー
読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ15期のフッキーと申します。
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■はじめに
いよいよ明日が二次試験ですね。
今日を、リラックスして過ごす方もいれば、最後の追い込みをされている方もいるかと思います。
私も試験前日は緊張しましたが、ゆっくりとお風呂に入るなどして、十分な睡眠をとり、万全の体勢で臨めるようお過ごしください。
■試験前日の準備
試験前日の過ごし方は人それぞれだと思いますが、試験当日の準備として、当日の荷物は早めにまとめるのが良いかと思います。
受験票や筆記用具など忘れてはいけないもの、特にシャープペンシルの芯や消しゴムなどは試験当日消費してしまいあたふたしないよう予備を持って行くのがよいかと思います。
また、試験会場や天候によって気温が変わる可能性があるため、暑くても寒くても大丈夫なように、カーディガンや予備のTシャツなどかさ張らない服を持って行くと安心感が増すかと思います。
当日、余裕を持って行動できるよう、電車の時間を調べて、Googleマップなどで事前に駅からの行き方などをシミュレーションしておくことも、試験前に無駄な負荷をかけないと言う意味でやっておいた方が良いことかなと思います。
■試験当日
私は朝5時くらいに起きて、ファイナルペーパーを見直し、事例IVのために簡単な計算練習をしてから出発しました。
試験会場に入ると、分厚いファイナルペーパーを机の上に置いて復習している人、スマホでゲームをしている人など様々な人が目につくかと思いますが、私は、事前にやると決めていた、事例I~IIIまでのファイナルペーパーを読み返し、典型的なフレーズの確認と、設問分を自分の中で予想しながら、回答をこうやって書こうと言うシミュレーションをしていました。
最初の試験である、事例Iはすごく緊張しましたが、最初の5分くらいで設問文の内容を把握し、与件文を集中して読むことで少しずつ緊張が解けてきました。
昼は、とにかくお腹が一杯にならないこと、飲み物をたくさん飲みすぎて、トイレが近くならないことに気をつけて、午後の試験に臨むようにしました。
試験が終わった時、事例IVで、検算時に答えが一致せず時間を取られすぎ、足切りになったと思ってがっくりしましたが、結果として65点だったので、得点調整が入ったのではと思います。
このように、出来ていないと思っていても、相対評価の試験なので、結果はどうなるかはわからないです。
各事例で手応えがなくても、最後まで諦めずに答案用紙に書き続ける気持ちの強さが最後の合格につながると思いますので、今までやってきた努力を信じて当日に臨みましょう!
■最後に
自分が出来ていない問題というのは、他の人も出来ていないものかと思います。
仮に前の事例が出来ていなくても、引きずることはせずに目の前の問題に集中できるよう、事前にシミュレーションをしておくことがおすすめです。
受験生のみなさまの努力が花開くことをお祈りしています。
次回はこみさんの登場です。
お楽しみに!
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