【日曜日は名古屋の日】10年ぶりにTOEICを受けてみた (あぶじゃ)
みなさんこんにちは!
気がつけばずいぶん過ごしやすい季節になりました。2次試験を受験されるみなさんも、日々の勉強に余念がないことと思います。残り1か月あまりとなりますが、体調に気を付けて毎日をお過ごしください。
さて、先週日曜日(9月10日)のことですが、私はTOEICを受験してきました。事前準備の甘さと、試験と名のつくものは昨年の2次試験以来、TOEICにいたっては約10年ぶりというブランクのせいで、あえなく玉砕。ただ反省するばかりの日曜の午後となってしまいました。
まあそれはさておき、今回の受験を通して、昨年の2次受験の際に感じたことを思い出したり、TOEICと比較していろいろ気付いたりもしましたので、つれづれなるままに箇条書きで記してみます。大体2次とTOEICじゃ紙の試験であること以外全然共通点ねえじゃん、というつっこみもあるかと思いますが、ご笑覧いただければ幸いです。
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会場の下調べは入念に
今回の試験会場は愛知県内の某大学でした。以前にもこの会場でTOEICを受けたことがあるので、何も考えず向かったのですが、最寄り駅から会場までが思っていたより遠い…。記憶なんて当てにならないものですね。会場に着くころにはすっかり汗だくで疲労感を覚えました。
と、いうわけで、行ったことがある場所でも会場の下調べは入念に行いましょう。特に名古屋の2次試験会場は、1次と同じ中京大学といいながら、実際は会場が別(地下鉄も隣の駅)だったりするので、はじめて受験される方はお気をつけください。
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会場にはできるだけ早く着こう
試験会場、それは決戦の1日を過ごす大切な場所。教室の温度、明るさ、周囲にいる他の受験生。すべてが当日の結果に影響を与える要素となります。可能であれば開場と同時に教室へ入り、会場の雰囲気に自分を慣らしておきましょう。また、1.みたいなことになった場合も、本番までの時間があれば、いくらか疲労を回復させて、落ち着いた状態で試験に臨むことができます。
蛇足ですが、TOEICは女性率が高くて診断士の試験とはずいぶん雰囲気が違いますね。私の前に座っていたのは、かわいい女子高生でした。今回の記事で一番書きたかったことです。
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6割とればいいんだよ
2次試験とTOEICの最大の違いがこれ。TOEICは何点とれば合格という試験ではないので、目標設定は受験者に委ねられています。私の場合、過去のベスト+50~100点を目指すのですが、目標が上がるにつれて費やす労力も加速度的に増加します。
一方で2次試験といえば6割とれば合格ですよ。半分よりちょっと上、4割落としてもいい、完璧な答案ではなくてもいい。まあそれなりぐらいのものを出せればそう悲惨なことにはならないはずです。
日々の勉強を進める中では、なかなか模範解答みたいな答案が書けなかったり。勉強会でいろいろ指摘を受けたりしてて落ち込むことも多々あるかと思いますが、そんなときには思い出してください。完璧さは求められていないのだと。
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最後に
さて、今回の記事が私が2次試験前に書く最後の記事となります。今回受験されるすべての方が、残り1か月みなさまが学習を順調に進められ、試験当日、日頃の学習の成果を十分に発揮されることを謹んで祈念いたします。
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