【毎週日曜日は名古屋の日!】二次試験突破にむけて@レオ
毎週日曜日は名古屋の日!おはようございます。タキプロ名古屋のレオです。久しぶりの投稿ですので、知らない方も多いかもしれません。私の自己紹介についてはこちらになります。
先日、地元の祭典に参加しました。出店などの出展もない地方の小さな田舎祭です。幼少時代と比べると高齢化の波で祭青年(20歳~40歳)の人数とずいぶん少なくなり、中大老と呼ばれる年齢の方が多くなっています。祭典の運営も中大老の方に支えてもらっている状態です。祭典後の反省会でもこれから祭典を維持していくために何をどう変えていくべきかという議論になりました。よくある話かも知れませんが、なかなか解決する術がない難しい問題です。人も少なく、資金も限られています。中小企業のようですね。企業のように利益目的ではありませんが、この問題を中小企業診断士として見たとき、どんな解答ができるのかと考えています。皆さんならどんな解答をしますか?
話がそれてしまいましたが、ここからが本題です。2次試験まであと2週間となりました。この2週間でやるべきことは見えていますか?やるべきことが決まっていないとあっという間に試験日となってしまいます。これからの2週間でやっておくことについて3つをお伝えしたいと思います。
1.解き方を決める
試験は1事例80分です。この80分で60点以上を取るための行動をする必要があります。事例Ⅰ~Ⅲは解答を記入するのに30~40分は必要です。過去問を解いてみて、ふぞろいなどの書籍と自分の解答を比較し、解答に近い内容を書けるやり方、自分がしっくりくるやり方を決め、繰り返し、体に染み込ませましょう。
また、問題を解く順番、ルールも決めておくと良いです。特に事例Ⅳ
2.体調を整える
朝晩が涼しくなってきました。試験当日を万全の態勢で迎えられるよう体調管理はしっかり行いましょう。また、試験前に仕事が立て込んで試験に支障が出ないよう調整しましょう。体調管理、仕事管理を診断士の重要に能力です。特に前日は、このあとに書く当日の行動を確認する程度に留め、リフレッシュして心身共にリラックスすること良いと思います。
3.試験時間以外の行動を決める。
試験を万全の態勢で行うためには、試験時間以外をどう行動するかを決めておきましょう。また、試験では何が起こるかわかりません。そのため、試験当日の自分の行動を決めておきましょう。例えば、会場まではいつ出発して、何分前につくか。休憩時間はいつ何をするかなどです。
私は、1つの事例が終わったら、まず一度外に出てリフレッシュし、戻ってきてから次の事例についてファイナルペーパーを眺める。トイレは、休憩直後は込むので10分前にトイレに行く。そのために、飲み物は最低限にする。5分前は精神統一するという行動をしました。
繰り返しになりますが、簡単な試験ではありませんが、年に一回の試験です。悔いのように準備をしてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。