試験前はこれだけ見ればいい!「2次試験のノートづくり」
みなさん、こんにちは。
りん@タキプロ9期です。
今回は、「2次試験のためのノートづくり」についてお届けいたします。
すでに作成している方もいらっしゃると思います。参考程度に見ていただければと思います。
2次試験対策のためのノート、私は以下のようなものを作っていました。
体裁
- A4版のルーズリーフ
- 手書きで作成(2次試験は手書きなので、なるべく文字を書きながら考える、覚えるということに慣れるため)
内容
①事例Ⅰ~Ⅳの項目ごとに、
・解法のマニュアルやポイント
・キーワード(項目別に、問題点や改善・対策のキーワードなど)
・過去問や事例問題を解いたときの解説で重要だと思ったことや解答などを書写
・過去問を解いた時の感想(その都度、感じたことを書き込む)
・添削問題などで受けたアドバイスで印象的だったもの
・ミスをした内容を一覧に(事例Ⅳ)
②2次試験全体に共通のマニュアル・解法・ポイント
③間違えやすい漢字
④試験当日の持ち物(模試の時にも参考に)
覚えていなかったことや気づきなどをどんどん書き込み、このノートさえ見ればすべて復習できるような感じにしていました。
そして、模試や事例問題に取り組む前には、必ずノートに目を通していました。
直前期に入り、ページ数が増えてくると、重要なところやまだ覚えていないところなどに赤線を引き、その部分のみをチェックしていました。
きれいに作ろうとせず、大雑把にどんどん書き込む、線を引く、という感じです。
「試験前はこれだけ見ればいい」というノートに仕上がり、とても効率的でした。
みなさんもぜひ、自分にあったノートづくりを試してみてください!
明日は、よっしーさんの登場です! お楽しみに!!
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