【一次試験に備えて③】分からない問題が出た時の対処法 by モーリー
2週間ぶりです。モーリー@タキプロ関西9期です。
私の合格体験記はこちらです。
今までの記事はこちらです。
今回は、一次試験で、どう考えても分からない問題が出た時に、私がした対処法を、紹介したいと想います。
<必ず難化する科目がある現実>
一次試験において合格者数の調整を目的として7科目のうちで、とてつもなく難化する科目が出てきます。
H29年度でいうと、私にとっては、法務がそれにあたり、7科目中で唯一合格点に届きませんでした。
特に記憶にあるのが、『第12問 著作権の保護期間の満了日について』でした。
法律を生業とされてる方なら簡単な問題だと思うのですが、テキストを読んでるだけの私には、非常に難しい問題でした。
勉強した記憶がない問題なので、どんだけ考えても、正解なんて出るはずもない。
ここで時間を費やして時間切れになるのはもったいないので、難化の激しい科目については、もう足切りの40点を越える事を優先をお勧めします。
<分からない問題の対処法>
私は、一旦、問題用紙に〇をつけてから、解答用紙に転記(チェック)を行うようにしています。
なので、分からない or 難しいと判断した問題は、問題番号の横あたりに『?』や『✖』などの目印を入れて、適当に「イ」か「ウ」に〇を付けて、次の問題に進んで、とりあえず、最後まで解答を終えます。
そして、時間切れを避けるためにも、一度、解答用紙のマークシートにすべて転記を済ませます。
転記が終わってから、もう一度、目印を入れた問題の解き直しに取り掛かります。
しかし、再度、見直しても分かるはずもないので、なるべく早く切り上げて(見切りをつけて)、次へ次へと移っていって、分からない問題の対応を終了します。
<最後は簡単に解けたと思う問題を見直す>
足切りの40点を越える事を優先させるためにも、わずかに残った時間を使って、簡単に解けたと思う問題を、念のために、もう一度見直しします。
これが意外と、簡単なミスを犯してる場合があるので、転記ミスや勘違いをしていないかをチェックします。
分からない問題が多く出た時こそ、解ける問題の取りこぼしを無くす事をお勧めします。
では、タキプロ関西がお送りする土曜の2連発更新。
今日の午後は、かみそんさんです。お楽しみに!
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