1次試験 当日の過ごし方
おはようございます。りん@タキプロ9期です。
1次試験まで、残りわずかとなってきました。
今回は、「1次試験 当日の過ごし方」についてお伝えしたいと思います。
こんな人もいるんだな、くらいの軽い感じで読んでいただければと思います。
目次
①開場1時間前に、試験会場の最寄駅に到着
下見の際に近くの喫茶店もチェックしておき、そこで試験会場の開場時間までお茶をして過ごしました。
電車遅延等のリスク回避のためです。
②試験当日は、合否のことは手放す (考えない)
当日になったら、合否のことは考えず、目の前の問題にひたすら集中しました。
最善を尽くして、後は天にまかせる感じです。
この気持ちで臨むと、とても落ち着きました。
③寒すぎず、暑すぎないように
1回目の受験の時、教室のあまりの寒さに驚きました。薄手のニットのカーディガンを持っていたのですが、全然足りませんでした。それからは、ジャケット、ひざかけは必ず持っていくようにしました。
会場によるとは思いますが、寒さが苦手な女性の方は特に注意が必要です。
反対に、暑すぎる教室も考えられますので、調整できる格好がベストです。
④問題の傾向が変わっていても、焦らない
1回目の受験のとき、法務の問題傾向がガラリと変わっていて驚きました。科目受験だったのでわりと細かいところまで網羅していたつもりでしたが、対応できない問題ばかりでした。
1次試験では十分あり得る状況です。
このような状況にでくわしたら、想定内だと思い、焦らず、足切りにならないようにわからないながらも、なんとか落ち着いて考えてみましょう。
⑤途中退席に惑わされない
2日目の最後の科目である中小などは、途中退席する人が本当にたくさんいます。確かに考えたからといってわかる問題ではないかもしれませんが、合否は1問の差、1点の差で決まることもあります。最後まで粘る気持ちも大切かもしれません。
⑥解答速報はもらわない
全て終わった後ならともかく、1日目に、出口で配布される解答速報はもらわないほうがいいと思います。
終わった科目のことは忘れて、次の日の試験科目に集中するほうが得策です。
以上です。
試験まで残りわずかですが、体調管理を第一に頑張ってください!
みなさまのご健闘をお祈りしています!!
明日はよっしーが登場します!
お楽しみに♪
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