みんなやっている!事例Ⅳの「ミス対策」
おはようございます。りん@タキプロ9期です。
一次試験の発表が終わり、いよいよこれから本番に向けて勝負の時期ですね。
先週末はTACの公開模試を受けた方も多いかと思います。
本番同様のタイムスケジュール、いかがでしたでしょうか。
今回は、一番最後に試験がある事例Ⅳの「ミス対策」についてお届けしたいと思います。
計算間違い、勘違い、本番では絶対に避けたいですよね。
みなさんそれぞれ対策法を実行されているかと思いますが、参考までにご一読いただけると幸いです。
①「ミス一覧表」を友達と交換する
演習や模試でミスをした内容、また、ミスしそうだと思った内容をつらつらと
書き溜め、試験の前日や直前に目を通していました。
するとある日友達から「ミス一覧を交換しよう」と言われました。
自分ではチェックしていなかったことなどもわかり、参考になりました。
②制約条件を目立たせる
これはだれでもやっていると思いますが、私は色鉛筆を使っていました。
2次試験1回目受験の時にペン、2回目の時は鉛筆のみ、3回目の時に色鉛筆。
色鉛筆はベタベタつく心配もないし、ふたもないので、ペンより使いやすかったです。
でも丸いので転がってしまうのが難点。滑り止め代わりに輪ゴムを巻いていました。
③税率は、ページの上に大きく書き出す
40%以外の税率の際には、ページの上など問題を解く際に必ず目につくところに大きく書き出していました。これもやっている人多いですね。
④こまめに検算をして、確実に正解できる問題を落とさない
事例Ⅳは、時間との勝負でもありますが、簡単な問題ほど検算をしっかりやるようにしていました。多くの人が正解する問題を落とすのは致命傷になりかねません。
以上です。
ミスなく本番を乗り切れるよう頑張ってください!!
明日は、よっしーさんが登場します♪
お楽しみに!!
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