筋肉質な解答を”書く”方法/がーすー
おはようございます。がーすーです。
勉強の状況はいかがでしょうか?
二次試験は「読む」「分析する」「書く」の三つが出来て
初めて合格点を取ることができると思います。
この三つの内、私が最後まで習得に時間が掛かったのが「書く」です。
本日は字数制限がある中で、筋肉質な解答を書く方法について
私の考えを書いていきたいと思います。
1.解答に入れたい単語や短文を下書きする
はじめに解答に使いたい「単語」や「短文」を問題用紙に下書きします。
この時点では全体を繋げて文章になっていなくても構いません。
後から使いたい単語が漏れないように殴り書きでもいいので、
全て記載することがコツです。
2.五文字ずつざっくり全体の文字数を数える
下書きした単語や短文を五文字ずつざっくりと数え、
その短文の横に数字を書いておきます。
その上で全て繋げたときに何文字になるかを把握します。
例えば100字以内の制限がある設問で120字になった場合、
20字はどこかの要素を外さないといけないなと気づきます。
逆に少ない場合には、残りのワードをどう補足するかを考えます。
3.単語や短文を繋げ、無駄を省き、本書きする
短文を繋げていき、文章にしながら解答用紙に書いていきます。
その際に、余分な助詞や接続詞などは省き、スリムな文章にしていきます。
私はこれらを繰り返して練習することで、字数制限いっぱいに
要素が詰まった筋肉質な解答を作ることができるようになりました。
書くのが遅い方には向いていないかもしれませんが、
一度試してみて頂ければと思います。
明日は、「よっしーさん」です。お楽しみに!
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