2次試験当日 危なかった「うっかり行動」と合格に繋がった「良い行動」

よっしーです。2次試験まであと2日です!ドキドキですね!
今日は試験当日の「うっかりしたこと」「やってよかったこと」を紹介します。

1.「うっかり」編

・[うっかり1]座布団は逆効果だったのに使ったこと。

緊張感による判断ミス。
私が受験した試験会場の椅子は、座り心地が良いクッションタイプの椅子。しかし私は何を血迷ったか持参したピンク色のハートの座布団を敷いてしまったため、事例Ⅰ試験中、妙に座高が高い状態に
試験が開始した後に違和感に気づいたため、外すに外せず泣く泣く”高座高”で臨みました。

・[うっかり2]中身の見えない缶飲料を足元に置いたこと

試験官からの注意その1。
「中身の見えるペットボトル」は足元に置いてOK、「中身の見えない缶」は試験中カバンから出したらNGなのは皆さんご存知ですね。
事例Ⅰの後、座布団ストレス解消のためスクリュー缶のコーヒーを買いリラックスしたものの、飲み残したのが運の尽き。事例Ⅱの開始5分前、精神統一の最中に試験官から缶コーヒーをカバンにしまうよう注意を頂きました。
結果、精神統一は大失敗「なぜこのタイミングで声掛けるんだ~」と地団駄踏むも後の祭り。
但し、ペットボトルを2本も足元に出していましたがそれはOKでした

・[うっかり3]電卓を2つ、机に置いたこと

試験官からの注意その2。
事例Ⅳの準備中「故障もあるかな」と2台電卓を机に置いたところ試験官が私の席に急行(主観です)、「電卓は机上に1台しか置けない」また注意を頂きました。
流石に私も気が立っていたため、「メイン電卓が壊れた時の時間ロスを最低限にするために出しているが駄目なのか?」と試験官に食って掛かるも(かなり危険な行動なので皆様はくれぐれもお控えください「壊れたら手を挙げてください。私(試験官)が立ち会いのもと、もう1台の電卓をカバンから出してもらいます」さらりと一蹴される始末。ギギギと歯ぎしりしつつも、試験中電卓は壊れず、無事に事例Ⅳを終えることができました。

以上のように試験中いろいろあった「うっかり」な私ですが、なんとか合格することができました。当日何が起きても「こんなこと合格には関係ない!」と思うようにしましょう!

2.「やってよかった」編

やってよかったことは1つ。
これが合格ラインを突破する最後のひと押しになったと分析しています。

「自己肯定感」を試験が終わるまで大切にすること

「私、途中で心折れたけど合格しました!」みたいな方はご謙遜でしょう。私のように合格ラインギリギリの受験生は気持ちで負けたらGame Overです。試験時間中、最後まで強いハートで臨んだ方が合格に近づくのは間違いありません。

ただ試験は水物。「合格できるかも!」という気持ちがあるからこそ、出来が悪い科目があるとダメージ大です。
こんな危機に役に立つのが「自己肯定感」です。私は「自身の差別化ポイント」「思い出す」ことで「自己肯定感」で心を満たし、ハートを維持していました。

差別化ポイントは何でもいいのです。「湯島天神に絵馬書いてきた!」とかでも。大事なのは「自己肯定感」生み出すことですから。
「ビリギャル」のモデルになった方も「自己肯定感」の大切さ を語っています。
「合格ラインギリギリかも」と思い当たる方は、自分を肯定する「差別化ポイント」を今からでも準備してみてはいかがでしょうか。思いつくものでいいので時間はかかりませんよ。

では皆さん、いってらっしゃいませ!

夕方は、タッキーの登場です。お楽しみに!
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