1次試験超直前!2次試験的エール/ぱおーん
みなさま、こんにちは、ぱおーんです。
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ぱおーんは今回、2次対策のコマを使って1次試験を取り扱います。
ぱおーんが1次試験対策を取り上げる理由について、70字以内で答えよ。
はい、答えます。(一人芝居ですみません・・・。)
理由は、①1次試験の直前にこそ伝えたいことがあるから、②1次受験生にエールを送りたいから、③当該年度の1次試験と2次試験は関連性があるから。
一応、2次対策のコマとして、オウム返しと字数制限を守りました。(笑)
①1次試験の直前にこそ伝えたいこと
まずは、試験のその直前までご自身で決めた、教材、時間を計画通りに知識の確認と補完インプット等に努めてください。
あとは、マークシート試験ですから、マークミスや漏れにはご注意ください。
問題用紙に○×をつけて最後にまとめてマークシートにマークする方は、残り時間と設問数を鑑みて、例えば、残り3分(60分科目)~5分位(90分科目)からは、必ず転記を始めることです(念のためご自分のマークスピードを事前に測っておきましょう)。
試験監督者から終了!といわれてもマークを続けていると、最悪、失格(以後の科目も受験できません)になってしまいます。過去、そういった方がいたと聞いております。諦めないことと、ルールを逸脱することは違います。決められた制約条件に従って、ベストパフォーマンスを出してください。これは、2次試験にもつながるお話です。
また、都度マークをされる方は、わからない問題は飛ばすこともあると思いますが、マーク欄も飛ばすことを忘れてあとからマーク欄の段ズレに気づいてマーク修正となるとマークミスと時間のロスにつながります。このミスも問題文の設問番号とマークシートの設問番号を2問に1回は見比べながらマークすると防止できると思います。
以上、マークシート試験だからこその失点リスクには、それを防止する対策をあらかじめ準備しておきましょう。
それに加えて、設問要求が、適切でないものを選べなのか、適切なものを選べなのか、1問、1問確認しながら問題を解きましょう。集中して解いていると前の問題などの要求に引きずられてあべこべの選択肢を選んでしまうミスもありえます。
1年に1回の試験ですから、ご自身の実力が100%発揮されるための準備は怠らずに。凡ミスによる失点を防ぐだけでも合格可能性はかなり上がります。
②1次受験生にエールを送りたいから
今まで、いろんなことを犠牲にしながら、努力された方がほとんどだと思います。努力された分の結果が出せるよう体調管理にはお気をつけください。
特におなかを壊すと時間も体力も奪われ、当日のパフォーマンスに大きく影響しますので、食べ物等は特にお気をつけください。
ちなみに、試験に合格できる力は
知力(知識+解法)×気力×体力=合格力です。
体調管理も重要な試験対策になります。
とにかく皆さん、頑張ってね!
(って40過ぎのおっさんから言われてもうれしくないか・・・。)
私も昨年まで、毎年のように受験していました。今年からは、タキメンとして、受験校関係者として、応援する、サポートする等の立場で、診断士試験にもかかわっていきたいと思います。
③当該年度の1次試験と2次試験には関連性があります。
本当です。ストレート合格者が近年の試験では逓増傾向です。企業経営理論や運営管理の当該年度の1次試験の問題から当該年度の2次試験を解くために必要となる知識が出題されていることがあります。そういった観点からは、多年度受験生で2次試験一本の方よりもこの点で、1次試験受験組には強みがあります。
上記2科目だけでいいので、早い段階で復習はしてみましょう。受験後、自己採点をされて1次試験合格を確信したら、受験校探しや受験生支援機関のセミナーに参加されると思います。そこで、多分そういった話も聞くことができます。
そして、タキプロセミナー&勉強会にも、ぜひ来てください。
多年度受験生の皆様も今年の1次試験問題はチェックすることをお薦めします。
これで、今回の2次対策のお題もなんとかクリアですね。
今年の2次試験の受験資格を手にされた皆様とセミナーや勉強会でお会いできることを楽しみにしております。
次回は、中京のうっすーさんです。
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