診断士受験の直前期
こんにちは!
名古屋のしんちゃんです。診断士1次試験(8月3&4日)まで残り3週間を切りましたね。時間がありませんが、焦らず、奇をてらわず、フツーに行きましょう!
今日はフツーに、直前期の心持ちについて自分の経験をもとにお話ししたいと思います。(過去2回の投稿は”奇をてらって”いました。興味があればこちら①とこちら➁)
①直前の伸びを信じる
診断士1次試験は総合的に暗記系の試験です、試験当日まで伸びます!
私は直前期の7月1&2日にTACの模試を受けました。
結果:7科目計340点、平均48点(法務と中小は30点台)(;´Д`)
結果を見た夜は絶望と諦めに押しつぶされそうになりました。
が、よく見ると、暗記が出来ていない事に気づきました。それからは暗記系の復習を中心に勉強し、なんとか合格点まで届きました。
➁レア問を無視する勇気
私の前回の投稿と重なってしまいますが、この直前期は特に、レア問に出会っても勇気をもって無視しましょう!
診断士試験は試験範囲が広大である一方、6割取れれば良い試験です。限られた時間の中では、奇をてらわずに、今まで勉強してきた基本問題を定着させる事に時間を割きましょう!
➂直前の3日間は仕事を休んで勉強
自分は直前3日間は仕事を休んで、今まで学習した内容をすべて一回見直しました。(問題練習ではなく、学習したキーワードに目を通すくらいです)
暗記系の試験ですので、試験当日に覚えているかどうかが重要。直前3日間は特に重要で、ここで再度触れられれば、当日も覚えているはずという考えからです。
3日あればいけると思うので、ぜひ仕事が忙しくてもやってみてください。
自分は運よく上司の理解を得られ、夏休みを使わせてもらえました。どうしても休ませてもらえない場合は、風邪をひくか遠い親戚を消す、くらいの意気込みでもいいかも。
こんなところです。
時間はありませんが、まだ伸びると信じて、奇をてらわずに、フツーに(仕事を休んで)復習して、残り3週間駆け抜けましょう!
がんばれーーー♪
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