こんにちは！もなか＠タキプロ関西10期です。

さあ、いよいよ明日、事実上の最終決戦ですね！

もはやクドクドと申し上げることは何もありません。

辛くても苦しくても今日まで粘り抜いて勉強を続けてきたあなたには、
二次試験を突破できるだけの力が確実に身についています。

普段通りに与件文と設問を読み、解答用紙を埋めることができれば、合格は見えたも同然です。

とはいえ試験は魔物です。

魔物は、何とかあなたを焦らせて平常心を奪おうとしてきます。

しかし、そんな挑発に乗ってはいけません。

「焦らない」

この一点だけ気を付けてください。

そんなこと言われても、、、て感じですね。
でも、あなたには焦る必要性が全くないのです。

なぜなら。

冷静に考えて、全ての事例の全ての問題が、既視感のあるオーソドックスな
問題であるということはまずあり得ないからです。

必ず、見たことのないトリッキーな問題が出てきます。

そこで焦って平常心を失ってしまっては魔物の思うつぼです。

そんな問題に対しては、受験者全員が「え！何これ？！」状態になっています。

ですので、こう思いましょう。

「俺（私）が分からないのに皆が分かるわけないな！」

その問題は、捨て問です。

取れればラッキーかもしれませんが、取れなくても大したダメージはありません。

どうせ皆できません。

まずは、落ち着いて、他のオーソドックスな問題に着実に対応しましょう。
そして、時間が許す範囲で、捨て問の部分点を取りにいきましょう。

焦ってはいけませんし、焦る必要もありません。
落ち着いて、着実に合格を獲りにいきましょう！

４事例耐久レースは、肉体的にも精神的にもかなり負担が大きいです。
今日は是非、しっかりご飯を食べて、早めに寝てくださいね！

それでは、行ってらっしゃい！
応援しています！！