CA流1次勉強法
実務補習を取らず気ままな日々を送っているCA診断士@タキプロです
まずはCAおすすめ文具から
PILOTのフリクションライト、消せる蛍光ペン
発色があまり良くなかった黄色を除いた5色使いで2次事例に臨んでいました。
失敗しても消せると思うことで問答無用に問題用紙を塗りたくることができます
実際に消すことは時間的にもないのですが、自分の『手順』に迷いをなくすことが重要です
どこをどのように塗るかは今後のタキプロセミナー などでご紹介させていただきます。
個別のお問い合わせもOKです!
さて、CAの1次対策はOutput中心でスピード問題集に集約されます。
まずポケットテキストやスピードテキストなどでInputを1回転させます。
その後スピード問題集を設問番号とそのテーマをexcelにまとめ、○×を入力していきます。
○とはなぜその選択肢が正解なのかが理解できていることです。
余裕があれば、なんとなくだけど正解できた、2択までは絞れたなどと分類してもいいかもしれません。
何回転か繰り返すと出来るところ出来ないところが明確になってきます。
ここでInputに立ち返るなどして弱点の補強を図ります。
直前期には最頻出テーマとここで明らかにした弱点テーマを中心に振り返りを行いました。
CAはこの勉強をほとんど片道10分の通勤電車でやっていました。
つまり隙間時間でも効果の高い『作業』は可能だということです。
2次事例対応には自分なりの『手順』の確立が重要だと思っていますが、
1次の勉強も同様に、自分なりの勉強法を確立して、上手に立ち向かってください。
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