二次は復習から
レンナ@タキプロです。
タキプロメンバー一同、
この度の東北関東大震災で被害を受けられた皆様方に、心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地で復旧活動、捜索活動に携われている方々に、深く敬意を表します。
どうかご無事でありますように。
大人はもちろん、子供たちが一刻も早く家族と再会できますように。
切に願っております。
被災者の方々や、そのご家族、そのご関係者の受けられた傷は、はかり知れません。
ともに悲しみ、ともに祈りながらも、タキプロの存在意義である診断士受験生への
応援を再開致しました。
苦しい状況ですが、すこしずつ、一緒に歩み出しましょう。
テーマは朝型夜型ですね。
ママはラリホーに弱いと息子に見破られている、
そんな眠たがりの私は、朝型です
朝がいいというよりも、夜は疲れてもっと眠くなってしまうからです
ただ寒くて暗いと寝坊しがちになるため、
11月から2月頃までは5時半、
3月から4月末頃までは4時半、
ゴールデンウィーク前後から本試験までは4時、
というような感じで起床時間を調節して、なるべく無理のないようにしていました。
さて、受験生からの質問の中間発表を拝見すると、最多は二次の勉強法について、ということでした。
特に二次は、答案が返却されてからだと思います。
その内容は、再答案作成ですが、いきなり再答案に取り組むのではなく、模範解答の分解をしてから行っていました。
模範解答の分解とは、
まずは、与件のSWOT分析と、与件の方向性を抽出します。
次に、模範解答と、抽出したSWOTや方向性との対応付けをします。
すると、模範解答は、与件のSWOTや方向性を受け、さらにそれらをくくった他の受験生より一歩抜きんでるためのキーワードで構成されていることが、わかります。
その上で、自分の答案と模範解答を比較し、自分の言葉で解答を作成します。
地道な方法ですが、確実に力が付きましたよ!
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