モチベーションアップの方法
こんにちは。セミナー以降モチベーション急上昇、黒@タキプロです
やっぱり同じ目標に向かっている同士と巡り合えるのは嬉しいことですよね。
まずは、シリーズ「診断士1年目にやりたいこと」。
私のやりたいことは、ずばり実務従事です。
「本当に苦労してとったこの資格、眠らせておくにはもったいない!」の思いで、
実務補習でも、悩むことなく15日コースに申し込みました。
補習は、日程が過密なこともあり、心身ともに厳しいものでした
ろくに眠れない日々が続きました。
なかなか良案が思い浮かばず、思い悩んだこともありました。
でも、診断先の方々に「ありがとう」「新しい気づきでした」といった
感謝の言葉をかけてもらえたとき、全ての苦労が報われたと思えました。
寝る間を惜しんで補習に臨んだこともそうですが、
長い間勉強してきた苦労も全て吹き飛ぶくらい、嬉しいものでした。
そんな素敵な体験ができる実務補習、実務従事。
来年はみなさんの番です!
今大変な思いをして勉強しているのは何のため?
ただ試験に合格するため。それもいいでしょう。
でも、「人に喜んでもらうため、人の役に立つために実力を付けているんだ」、
って考えたほうがなんだかワクワクしませんか?
試験勉強に対するモチベーションも上がりませんか?
今日の本題は、引き続き「モチベーションアップ」についてです。
先日のセミナーでも改めて実感しましたが、
多くの受験生の悩みとして「モチベーションの維持・モチベーションアップ」があるようです。
今日はご参考までに、私自身が実践していたモチベーションアップの方法をご紹介します。
■合格後をイメージすることでモチベーションを上げる
私は、”合格後”をイメージ(妄想)することでモチベーションを上げていました。
具体的には2つです。
①自分が助ける企業・街をイメージする
自分が診断士となって手助けしたい企業や街のことを具体的にイメージしていました。
「具体的」にというところがポイントです。
例えば私の場合は、過去の体験をもとに
故郷の商店街や、旅で訪れた温泉の温泉街のことをイメージしていました。
シャッターが閉まったままのお店が増えている街中で、一生懸命に働いている人たち。
あの人たちのために力になりたい。何かできるように力をつけたい。
自分が助けたい企業や街を想像することで
自分は必ず合格しなければいけないのだと、追い込んでいました。
できるだけ現実にもとづいてイメージすること、
働く従業員の方の顔まで思い起こせるくらい具体的にイメージを膨らませること、
その辺がポイントです。
②自分の成功した姿を妄想する
自分の成功した姿を妄想していました。
①が「具体的」にイメージだったのに対して、
こちらは、達成できるかどうかは別にして、
できる限り大きな目標をイメージすることがポイントです。
合格した暁にどのような仕事をしたいか、どのような自分になりたいのか、
自分のやる気を掻き立てるようなことをいろいろと妄想していました。
本の執筆、地方の街を再生、テレビ出演、妄想するのは自由です。
個人的に最も効果的だったのは、情熱大陸に自分が出演するのを妄想することでした
毎週日曜日の夜、あのオープニングを見て、こんな風に自分も成功する!と妄想していました。
これをすることで不思議と、また一週間頑張ろう!とモチベーションが高まっていました。
えー、後半は突っ込みどころが多々ありましたが、
実現可能性とか細かいことは置いておいて、モチベーションを上げることが目標です。
単純な私の場合、この2つをイメージするだけで相当なモチベーションアップ効果がありました。
勉強仲間を作る、家族のことを思って頑張る、自分なりの方法でなんでもいいと思います。
みなさんも自分なりのモチベーションアップの方法探してみてください。
どうしても良い方法が見つからないというあなた、イメージ&妄想、ぜひお試しあれ
では、今回はこのへんで。
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