時間がない方の復習
先日、いわき市へ物資を運んできたタキプロ@響です。
さて、私の記事では今日から複数回にわたり、記憶について書きます。
まず、有名な(エビングハウスの忘却曲線)です。この考えを元に私が実践したことを紹介します。
エビングハウスの忘却曲線とは、簡単にいうと、人間は1時間たてば覚えたことの半分は忘れるということです。
(但し、この理論のもととなる実験は無作為に選んだ文字の羅列に関する記憶です。中小企業診断士受験科目で勉強することは、これより忘れる速度は遅いでしょう。前者より後者の方が覚えるべきことに意味があるので、「記憶し、定着し、引き出す」といった記憶の3つのプロセスが容易だからです。)
話を戻しますと、エビングハウスの忘却曲線の理論とおりに記憶が薄れていくのを防ぐには、反復が重要です。
反復の重要性から、受験生の中にはテキストや問題集を何回転もする方もいらっしゃいます。
しかし、私は丁寧に何回転も復習する時間はなかったので、パーッと目を通すだけにしてました。
1ページ数秒で1科目のテキストなら1時間程度です。そういったフラッシュのような復習だけでも記憶の定着が促されました。
時間がない方は是非お試しを♪
あのタキプロがホームページを開設したらしいぞ!!
↓↓タキプロのホームページ(画像をぽちっ)
==========================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。 ぽちっと押して、応援お願いします♪
==========================