本番力を鍛えよう
こんにちは。響@タキプロです。
早速、今週のお題「勉強快適グッズ」です。
私の勉強快適グッズは・・・お気に入りの文具たちです。
お気に入りの大好きな文具たちに囲まれて勉強することで癒しを得ていました
ちなみに今のお気に入り文具は「ディズニーキャラクターのスティッチが描かれたクルトガ0.5mm」です。
そういえば先日、三菱鉛筆に勤めていらっしゃる受験生とお会いしました。そうそこのあなたですよ。
今度は是非ぷーさんのクルトガを作ってください
さて、本題にいきます。
以前に診断士試験を以下の式に分解して、漏れが無いように工夫や努力をしていたと書きました。
能力×効率×時間×継続
→能力
①記憶力
②理解力
③思考力
④要約力
⑤文章力
⑥モチベーション保持力
⑦集中力
⑧本番力
今回は「本番力」について書きたいと思います。
いくら普段勉強をして知識を蓄え理解を深めていようが、本番の試験で力を発揮できなければ、合格は困難です。
では、本番力を鍛えるにはどうしたら良いでしょうか。
ここでは3通り挙げます。
①模試を受ける
これは良く言われていることです。模試を受ける効果としては「受験生の中での自分のレベルを知る」「直近の試験傾向に応じて予備校が分析した予想問題に触れられる」などがありますが、効果の一つとして「本番の環境に近い模試を受けることにより、当日の様子を体感する」ということがあります。
もちろん、本番は模試と違い緊張するものですが、模試を受けておくことで本試験に若干慣れる効果があるでしょう。
②シミュレーションする
本番では予想外のことが起きるものです。例えば昨年の場合、1次試験の経済学で例年と異なる難易度が出題され、その後のペースを崩された方がいらっしゃいました。2次試験においても、事例Ⅲが例年と異なったため、その後の事例Ⅳに響いた方がいらっしゃいました。また、一昨年の2次試験においても、事例Ⅳの難しさに途方に暮れて最後のサービス問題までたどり着けなかった方もいらっしゃいました。
難易度の高い問題があっても華麗にスルーして、簡単な問題から着手して解き終えてから、難易度の高い問題に着手するなど、冷静な対応を行うためには予めシミュレーションしておくことが良いでしょう。
③客観的にみる
前項と繋がっていますが、難易度が高い問題がある場合、苦悩するでしょう。しかし、周りを見渡してください。他の受験生も苦悩しているはずです。
「おー。難しい問題が出たな―。みんな焦ってるだろうな。俺はどう料理しよっかな。」くらいの客観的な視点にたつことで冷静に問題と向き合えるようになると思います。
以上、本番力でした。
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