直前にやるべきこと
こんばんは。愛妻家@タキプロです。
いよいよ、もう来週です。ここまで、本当に長かったですね。
一年前の自分を振り返ると、不安で押し潰されそうだったのを思い出します。
きっと今、受験生のみなさんが同じ気持ちでいるんですね。
あと一週間、悔いを残さないために、そして試験当日に持てる力を100%発揮できるように、今から体調を万全に整えましょう。
今日はまず、2次試験当日の過ごし方・注意点について、ですね。
どんな試験でもそうですが、遅くても試験開始の4時間前には起きてください。
そして、朝ご飯はちゃんと食べましょうね。脳に血流を十分回すために、消化の良いものを早い時間に食べ終えておきましょう。
それから、本当に体力を使いますから、栄養の補給も重要です。
私は、休憩の度にアミノ酸で体力回復に努めました。
(アミノ酸は体力の急回復に役立ちます)
糖分の補給も有効ですね。何かしら自分に合う物を準備しましょう。
さて、私が試験前に書くブログは、実質これが最後です。
今日お伝えしたいのは、診断士2次試験の直前にやるべきこと、です。
みなさんはここまで、もがき苦しんできたはずです。
そして、自分なりの解法とかは身についてきていますよね。
今さら新しいことに取り組んでも、自分の物にするには時間が足りません。
残り1週間となった今、今までの自分を振り返ってみましょう。
いろんなことを犠牲にして、勉強に打ち込んできたあなた。
これまでやってきたことは、遠回りしたことも全て、あなたの力になっているはずです。
ここで最後にもうひとつ身につけて欲しいもの、それは自信です。
2次試験対策をある程度やっている人達は、実力的には拮抗していると思います。
最後に合否を分けるのは、試験本番で最大限の力を発揮できるかどうかです。
そのために必要なもの、それが自信です。
このタイミングで、自分の歩んできた道、やってきたことを振り返ってみましょう。
もし足りないことがあれば、1週間かけてそれを埋めましょう。
そして、これだけやってきた自分に自信を持ちましょう。
本番をおちついて乗り越えることができれば、自ずと合格キップが近づくはずです。
今さら言うことは何もありません。
時間がもっと欲しいのは誰でも一緒ですが、3時に起きて勉強したり、睡眠時間を半分に削ったり、なんてことはやめた方がいいです。かえってコンディションを悪化させます。
本番に合わせて体調をコントロールするのも、実力のうちです。
繰り返しますが、今までやってきたことに自信を持ちましょう。
そして、試験当日に最低でも100%の力を発揮できるよう、万全のコンディションで臨みましょう。
それでは、ラストメッセージは来週にとっておきますので、最後の一週間を悔いの残らないように過ごしてください。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。