隙間時間を制する者は時間を制す!
おはようございます。
外資的感動提供を目指すdoarat@タキプロです。
5月も後半になりました。
GWが遠い昔のようです。。。
本当に時間が経つのは早いですね。
受験生の皆様も日々勉強に励んでいると思います。
しかし仕事やプライベートが忙しくて、どーしても「勉強する時間が足りない!確保できない!」と
悩まれている方も多いと思います。
でも本当に時間が無いのでしょうか。
予備校や喫茶店、自宅の勉強机に向かっている時だけが勉強時間ではないですよね。
忙しい皆様には隙間時間をもっと活用して頂きたいと思います。
■「まとまった時間」に比べ、「隙間時間」で勉強するメリット
・短時間なので集中力が高い
・短時間なので疲れない
・隙間時間なのでテレビやネット等の誘惑を受けない
・色々な場所・シチュエーションで使うので暗記も定着しやすい
・時間を置いて眺めなおすと、わからなかった論点が意外とわかるようになる
・時間を有効活用した、という達成感や安心感を得られる
などなど
こんなたくさんのメリットがある隙間時間を使わない手はありません。
■平日に取れそうな隙間時間達
★朝
・顔を洗い歯を磨く
⇒鏡の横に貼った重要論点を暗記する 5分
・朝食を取る
⇒食卓に貼った重要論点を暗記する 10分
・最寄り駅まで歩く
⇒音楽プレーヤー等で音声学習 10分
・電車・バスで通勤
⇒テキストやメモを開き予習・復習、
開くスペースが無いなら音声学習 30分
・駅から職場まで歩く
⇒音楽プレーヤー等で音声学習 10分
★日中
・職場での昼食
⇒お弁当を食べながら財務問題を解く 50分
・職場から駅まで歩く
⇒音楽プレーヤー等で音声学習 10分
・電車・バスで帰宅
⇒テキストやメモを開き予習・復習、
開くスペースが無いなら音声学習 30分
・自宅まで歩く
⇒音楽プレーヤー等で音声学習 10分
★夜
・夕食を取る
⇒食卓に貼った重要論点を暗記する 10分
・お風呂に入る
⇒風呂場に貼った重要論点を暗記する 15分
・歯を磨く
⇒鏡の横に貼った重要論点を暗記する 5分
・寝る
⇒枕元に置いた重要論点を暗記する 5分
・・・さて、これら隙間時間の合計はどれぐらいでしょうか。
なんと200分もあります!
忙しい平日ですら、3時間以上の時間が確保できるのです!
1次試験まで残り平日が60日とすると、200時間もあります。
診断士の受験勉強に必要な時間と言われる1000時間に対し、
20%もの時間をこれからの「平日隙間時間」で確保できることになります。
その他不定期な隙間時間として、
クライアント先への移動時間、退屈な会議、テレビのCM、パソコン起動中、トイレ、、、
こんな何となく過ごす時間でも、メモ紙一枚をポケットに常備しておけば、サッと取り出して有意義な時間に変えることができます。
「こんなに神経質に隙間時間を勉強で埋めていたら、逆に精神的に辛い!」と感じられるかもしれません。
でも大丈夫です。
頑張った分だけ知識が定着し、点数が伸び、合格に近づいたことを実感できるので精神的に楽になるはずです。
また仕事が忙しくなく毎日17時に家に帰れるライバルが、これら隙間時間にまで勉強しようと考え始めるかもしれませんよね。
時間が無い!と思っているだけでは解決しません。
上記全ては厳しくても、できるところから始めてみませんか。
今日はちょっとストイックに厳しくなってしまいました。
5月も後半なので、少しでも勉強に対する馬力を上げて頂きたいという思いからなのでご容赦ください!
そして無事に診断士試験に合格し、プライスレスな価値を感じて頂ければと思います。
今から早めのラストスパートをかけてがんばってください!
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ありがとうございました。
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