独学での受験を思い立ってみる～その1～

皆様、こんばんは

最近、暗くなるのがすっかり早くなってきましたねー。

というわけで、火曜夜のmatchys@タキプロです。

さあ、今日は11/8ですね。

思えば約3年前の2008/11/10に私は中小企業診断士試験の勉強をスタートしました。

きっかけは、例のなんちゃらショックを契機に100年に一度の大不況がやってきたことです。

会社の業績も落ち、残業禁止令が出て、実際に仕事も暇になり、色んなことを考える時間ができたことが診断士を志すきっかけになりました。

さー、そこでどうやって勉強しようかとなったわけですが、迷いなく独学を選びました。

これから、独学での受験を検討されている方のために、私が独学を選んだ理由をお伝えします。

近くに受験校がない

なにせ田舎者なもんで、近くには日本一大きな湖しかありません。住むにはいいとこですけどね。

電車を乗り継いで家から一時間くらいかければ通えますが、、、

家族の時間を大事にしたい

休みの日に受験校に行くっていう選択肢は、すぐに除外しました。

家族大好きな私は、せっかくの休みは家族と遊んで過ごしたかったので。

でも、結局は直前期には休みも一日勉強する日々を過ごして家族には迷惑をかけました、、、

小遣いから勉強費用を捻出せざるを得ない

我が家の財務大臣（妻）は財布の紐が固いので、私の自己啓発のために家計からお金はでません。

これまた結局は実務補習費用やら協会への登録費、年会費等々を家計から出してもらいました、、、

でも教材関係は全て小遣いから出しました。

まあまあ負けず嫌いな正確

勉強を始めるにあたって、色々と調べていると独学での合格は難しいとやたら書いている。

すろと、なら独学で合格してやろう！となりました。

人に教えてもらうより自分でテキストを読んで理解する方が好き

高校、大学の受験勉強時代も予備校等へは一切行かずに近所の図書館にいって一人勉強するタイプだったので、”独学”ってことへの抵抗感はなかったです。

こんなところでしょうか。

特にがあてはまるような方は、独学で勉強するのも十分検討すべき選択肢だと思います。

ご参考までに。

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