「マジックミラー」理論で言い変えてみましたがいかがでしょうか?
おはようございます。木曜日担当のチャンピオンです。
この前の3連休で再びキャニオニングに行ってきました。
以前、奥多摩コースに行ってきたのですがスリル感が物足りなくて別コースを再挑戦です。
リピーター限定の滝への飛び込みが多いハードコースに申込みました。
ものすごく楽しみにしていたのですが、開催日数日前にハードコースのキャンセルの連絡が届き、振替コースにチャンレンジしてきたんです。
ハードコースの上流には水力発電所があり、渓谷に流す水量を発電に回してしまった為、水がとても少なくキャニオニング出来る状況ではないとのガイドさんの意見でした。
振替コースは懸垂下降(自衛隊や消防隊がビルからロープで高所から降りる方法)が多く、最後は落差35m(ビル10階分)の滝を懸垂下降してきました!
ハードコースのスリル感には足りませんが、大自然を満喫した事と懸垂下降を覚えた事で気持ち的には十分リフレッシュ出来ました!!
スポーツや山登りと同じで、どんどんハードな刺激を求めてしまうんですよね~ 来年こそはハードコースにチャレンジしてきますよ!
来年、一緒に行って頂ける方は是非ともメッセージ下さい。
合格をお祝いしながら思いっきりジャンプしましょう!
↑左側が私です。(右に見えるロープで懸垂下降しました)
↑左側が私です。
↑懸垂下降中
私の近況はこの辺で良いですかね。
「懸垂下降出来る診断士」で商標登録しましょうかね。笑
さて本題です。
先週「自転車の練習」理論で合格を身近に感じませんか?を投稿させて頂きましたが、自分で読み直してみて同じ内容を見る角度を変えて投稿させてもらいたいなと感じたんです。
内容は先週と同じ「合格と不合格は本当に隣り合わせにありますよ」なんです。
「自転車の練習」理論 または 「マジックミラー」理論です
言葉だけですと「マジックミラー」理論の方がイメージしやすいかもしれませんね。
合格者と不合格者の距離はマジックミラー1枚隔てているだけなんです。距離にしたらほんの数センチなんですが、大きな違いが有るんです。
問題はミラーが不合格者側に向いている事なんです。
ここで残念な誤解が発生してしまいます。
合格者A
「Bさんほんのもうチョットなんだから、あと僅かな距離で合格だよ」
受験生B
「Aさんは優しいからそう言ってくれるんだろう。だって全然先が見えな
いし、もう限界までやったから心が折れそうだよ。診断士って本当に 難しい資格なんだなあ。せめて、合格ラインとの距離を知りたいよ」
こんな、感じになると想像されます。
致し方ない事なんです。
だってAさんとBさんは見えている世界が異なっているんです。
AさんはBさんを見える側にいますので、本気で「あとチョットだよ」とアドバイスをします。
Bさんは、「全然見えないよ」となってお互いの誤解を生じ、フラストレーションを生んでしまいます。
受験生の皆さんは合格するまでAさんの世界は解らないと思いますが、
他の分野ではどうでしょうか?
例えば
・他の資格試験
・受験
・スポーツ
・仕事
・人間関係
・音楽
・芸術
・車
何でもいんですが、何かの壁を乗り越えた後に、その壁にチャレンジする後進へアドバイスをした事は無いでしょうか?
その時は貴方がAさんなんです。
マジックミラー越しに後進にアドバイスをしますが、イマイチ正確に受け取ってもらえてないかもなと感じませんかね。
人は誰でもマジックミラーの見える側・見えない側にいると思うんですよ。
見える側からのアドバイスは「そういうもんなんだろうなあ」と肯定から入ってみる事をお勧めします。
自分が別の分野でAさんになった時に、Bさんのココを変えれば上手くいくのになあ・楽になるのになあと思った事は無いですかね。
それと同じ事が自分がBさんになった時に起こります。
特に2次試験では「合格と不合格は本当に隣り合わせにありますよ」と感じます。
来年、1次試験に再チャレンジする方、2次試験に進まれた方、
合格はご自身のすぐ近くに有りますよ!!
「先人たちの言葉」
決して屈するな。
決して、決して、決して!
-ウィンストン・チャーチル-
(英国首相)
いつでも合格を心から応援しています!
※もしお困り事や悩みがあればメッセージ下さい。
全力で回答致します。
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あらかじめご了承願います。
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少数ですが、ぜひ気軽にご参加ください。
・第5回 9/20(土) 9:30~12:20 西生涯学習センター
題材:H24事例Ⅰ テーマ:提案力対策
・第6回 9/27(土) 9:30~12:20 西生涯学習センター
題材:H24事例Ⅱ テーマ:提案力対策
・第7回 10/4(土) 9:30~12:20 西生涯学習センター
題材:H24事例Ⅲ テーマ:提案力対策&文章力対策
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題材:H24事例Ⅳ テーマ:提案力対策&文章力対策
・第9回 10/13(月・祝) 9:30~12:20 西生涯学習センター
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◆定 員:20名
◆持ち物:筆記用具、問題用紙とご自身の解答(過去問を扱う場合)、電卓(事例Ⅳの場合)
◆開催日時・内容
【対象 初学者・再受験者】
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【対象 初学者】
第10回 9月19日(金)19:00~21:30 苦手事例特訓レッスン②
【対象 再受験者】
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毎週火曜日と金曜日に実施 19:00~21:30
試験実施(事例Ⅰ~Ⅳ)と添削指導
【対象 初学者・再受験者】
第19回 10月21日(火) 19:00~21:30 質問タイム
第20回 10月24日(金) 19:00~21:30 質問タイム
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