得意科目をつくる

こんばんは。月曜夜三日月MR.CBR

@タキプロです。
最近めっきり寒くなりましたね~雪の結晶。寒くなってくると朝勉が
きつくなってきますね。ここを乗り越えることが大事ですビックリマーク
本日は、得意科目をつくることの重要性をお伝えいたします。
と、その前に
2次試験の合格発表がありましたね。
タキプロブログ 合格者が伝える中小企業診断士試験突破のノウハウ!-合格ダルマ
見事合格された方、本当におめでとうございます
合格
あとは口述試験のみですビックリマーク
気持ちよく年越しアップと、実務補習の準備音譜ができるように、
万全の態勢で臨んで下さいビックリマーク
残念ながら合格に至らなかった方。
合格に何が足りなかったのか?ギャップ分析を必ず行う
ようにして下さい。再現答案、その時の気持ち・考えをまとめ
第三者に相談する事をおススメします。
実は、九州でも『9勉(タキプロ九州勉強会)』を立ち上げ、
活動しています。今年は9勉の中で2名の方が2次試験に挑み
ましたが、残念ながら合格には届きませんでしたしょぼん
本当に厳しい試験であることを改めて実感しました。
さて本題。
7科目もある診断士1次試験は、全ての科目に万全の準備をする
ことはかなり困難となります。
(1年1400時間勉強したとしても、1科目200時間しか勉強できません)
その中で、得意科目を作ることは非常に重要になってきます。
社内SEをしているMR.CBRの得意科目は当然、経営情報システム
でした。
得意科目を作ることによるメリットアップは以下の2つ。
①戦略を立てやすくなる

②勉強サイクルの好循環を生み出しやすくなる

①は、
得意科目の得点がある程度安定する
ので、それを踏まえた上で他の科目の目標得点を設定し易くなり、
戦略を立てやすくなります。
②は、得意科目を持っていると気持ち的に余裕が生まれ、
知っている/理解している、この違いを自分自身で感じられること
により、勉強の好循環を生み出しやすくなります。
自分自身のSWOT分析と、正直な感情(好きな科目は何か)より、
得意科目をこれと定め、理解するための勉強を行う。
(MR.CBRの『理解
の定義は人に説明できることです)
ようは、なんとなく得意科目にするのではなく、明確に目標を
定めて得意科目に育てていくのです!!
ちなみに、得意科目をもつことのデメリットダウンもお伝えいたします。
MR.CBRは、得意な経営情報システムの目標点数を75点と
定め、それ以外の科目の目標点数も定めていました。
(TACの答練、模試でも80点を超えていました)
しか~しビックリマーク、私が1次試験を受験した2009年は経営情報システムが
超難化した年でした。結果はなんと64点でした…叫び
得意科目に過度に依存した戦略を取ると、自身でコントロールできない
『試験の難化
に対するリスクが高まってしまいます。
この点は気をつけて戦略を立てて下さいビックリマーク
得意科目を作るんだ受験生ビックリマーク
タキプロは燃える受験生メラメラとともにあります!!

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