初学者だからこそ本番半年前からの準備。
おはようございます、水曜朝のげっち@タキプロです。新入会の3期生メンバーが軒並み実務補習期間中だったため、一時的に水曜朝枠に復活です。来週からは3期生が怒涛のように登場する予定ですので、ご期待を
さて、今週のテーマ「勉強や試験の際に守っていたルーティンワークやジンクス」…。
1次試験まで半年となりました。予備校で勉強している方は、ちょうど1次科目が半分終わったころでしょうか。皆さんは答練(小テスト)を受ける際に気を付けていることはありますか
最近の1次試験は難易度も若干上がっていますし、出題傾向が変わることもあります。こういう時に重要なのが、本番対応能力です。いざという時にも落ち着いて対応できる力。それを今から身に付ける練習を毎回の答練で行なっていました。例えば…。
答練(試験)開始直前にミントキャンディーを2つ口に入れる
講義や答練が始まる前に愛用していたので、
いつからかミントキャンディーを口にすれば
戦闘モードに切り替わるようにセットされていました。
本試験で使うつもりのキッチンタイマーをオン
タキプロメンバーでも、このタイプのキッチンタイマーを使っていた人が多いです。
音が出ないモードでタイマーを利用できるため、本試験でも使えます。
文字が大きく見やすい上に、カウントダウンもカウントアップも可能。
科目ごとに解く順番を決めておく
第1問に時間がかかるややこしい問題を持ってきている科目も多いです。
企業経営理論のように、先に得意なマーケティング理論から着手する人も。
自分なりに、科目ごとにどの問題から解くか決めておき、
答練や模試でその予行演習をします。
本試験でやることは答練でもやる、やらないことはやらない
答練の最中に電話が鳴ったりメールを受信したりすると、
ついつい
携帯画面に見入ってしまう人もいます。
でも、本試験中にも同じようにチェックするでしょうか
(試験中は携帯の電源はオフにする必要)
本試験と同じく、答練の時も携帯のスイッチを切って、
かばんにしまっておきましょう。
これは通学していた予備校の先生から毎回言い渡されていたことですが、
本試験でやらないことは答練でもやらない。
本試験でやることは答練でもやる。
まだまだ本試験まで半年もありますが、こうやって今のうちから、答練を利用してルーティンワークを決めていけば、本試験に臨むマインドも少しずつ身に付いてきます。本試験当日も、少しは平常心で臨めるようになっているでしょう。直前期になって慌てることがないよう、今から試行錯誤を重ねながら本番準備を進めていくといいですよ
さて、そんな小ネタも合格者のみんなから聞けるかもしれません。
恒例の「タキプロ絶対合格勉強会」(東京地区)
が今年も 始まります。
どんな進め方にするか、3期生メンバーが皆で熱く議論しています。
特に初回は、ストレート合格者の破れ障子さんを司会役にして、
2次複数回受験経験者から一発合格者まで、
さまざまなメンバーが顔を出す予定です
========================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪
==========================
えっ!?タキプロってメルマガも?ブログとは一味違う情報配信してます
気になる方はコチラ