書き殴ったメモ、破り捨てた障子
今週朝チームは、『勉強を効率的にするグッズ・習慣など』をテーマにお届けしてます。
先週の過去問活用法に引き続き、私、破れ障子の学習の経験について、今日は私が作っていたメモのことをお話しします。
その名も・・・
書き殴りメモ
名前だけ聞くと物騒ですね
それはともかく。このメモのポイントは、3つあります。
情報を1つにまとめる
とにかく書き殴る
字が多少汚くても気にしない (※自分が読めれば)
ゴールデンウィークが明けた直前期、1次の7科目の学習を同時に進めないといけない。そのためには時間を効率的に使うしかない!
そんな中で使ったのが↓これ。
無印良品の再生紙メモパッドでした。
破れ障子流 メモ作成法
どんどん書く
とにかく、殴るように書く。
テキストを参照することもなく、ひたすら頭の中からひねり出して書く。
<この方法のメリット>
・丁寧にやらない分だけ時間がかからない
・試験の本番で必要な「知識のアウトプット」ができるか、確かめられる
・後で自分の頭の中を整理するのに使える
・試験直前まで、ビジュアルで知識を固定化できる
・メモを次々に破りとる爽快感がある ←意外に大事
私はファミレスで夕飯を食べながら復習することが多かったので、ドリンクバーをお供に3時間、この書き殴りメモを作っていたこともありました。
鉛筆で書いては破り、書いては破り・・・。
だんだん楽しくなって、気付くとメモの山
今一つまとまってないメモは、数枚に分けて書き直してみたり。
足りない情報をテキストで思い出して、また書き加えたり。
この時に作った「中小企業経営・政策」のメモは、8月の1次試験2日目には、大事なお守りになっていました
ところで、先週の記事「過去問活用法」には、予想以上に大きな反応を頂きました。ありがとうございます
合格者が使っていた教材や、ノート。
どんなやり方で受かったのか、実物を見てみたい という声も頂きました。
お貸しすることはできませんが、ちょっとずつご覧頂ける機会を作ろうと思います
ただ、最適な勉強法って、人によって違うもの。
(人によっては、かなりしっかり作りこんだノートがあったりして驚きます)
ストレート合格を目指す方は特にそうなんですが、こだわった綺麗なノートを作る時間なんて、そうそうありません
時間をかけずにアウトプット、復習もやりやすい方法があるといいです
・・・とはいえ、そんな方法ってなかなかすぐには見つからないもの。
・・・実は、そんな素敵な機会、あるんです
それは・・・
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さらに、実際に使っていたテキストや、試験の問題用紙もお見せできるかも
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