眠くなりがちな暗記物の勉強方法

皆さん、こんばんは!
早起きにはよい季節となりブログ執筆を朝に切り替えた月曜日夜ショリ@タキプロです。
 さて、今回は、眠くなりがちな暗記をどのように克服するか、その方法について書きたいと思います。眠気に邪魔されて、まとめノートや暗記カードの復習(回転)が追いついていない方に特にお伝えしたい内容です。私は歩きながら溜まった暗記物を回転させました。

 
歩くことで眠気を克服
 単調で新鮮味に欠ける暗記カードの復習は眠気を誘うのですが、暗記に軽い運動を組み合わせることで眠気を抑えることができました。軽い運動の効果に気づいたきっかけは、量が増えた暗記カ-ドの復習が、もはや、すき間時間だけでは間に合わず自宅でもやり始めていた時のことです。気付くと暗記カードを手に持ったまま眠っていた私は、眠くなり難い暗記法を模索しました。
 例えば、立ちながら暗記、声に出して暗記、湯船に浸かりながら暗記等、色々と思考錯誤しました。その中で、最も眠気を抑えられたのが「歩きながら暗記」でした。他の方法と異なり、暗記時間が長くなっても眠気が全く起きないという点で優れています。
 
歩くことで気分転換
 体調は良いが精神的に落ちていて勉強意欲が湧かないことはないですか?歩いてみてください。ストレスで浅くなっていた呼吸が軽い運動をすることで元に戻り頭がスッキリします。早朝に起きれる方は、朝焼けを見に行くのも良いです。幻想的な空を見ていると、抱えている悩みが小さく思えてきて、前向きな気持ちになれます。精神的に癒されながらの暗記は気持ち良さがありました。
 
歩くことで体調管理
  恥ずかしながら、勉強期間中に運動という運動をしなかった私は冷え性になってしまい、足からくる体の冷えに悩んでいました。足の冷えが頭痛につながり集中力が落ちていたんです。歩くことで、足先から温まり、集中力が戻りました
 食事が美味しくなるという効果もありました。勉強のストレスと試験への不安で常に満腹感を覚え味覚が鈍くなっていましたが、適度な運動により空腹感が出ると味覚が戻り、食事に楽しさが戻りました。


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