恥ずかしいけど、見せます。(by フランシスコ)
みなさん、こんんちは。フランシスコ@タキプロ6期です。
今回は趣向を変えまして、私の「ノート」をお見せします。こういうのは恥ずかしくて、どうにも苦手なのですが、みなさんの参考になれば幸いです。
さて、私、実は昔からデジタルガジェットが大好きで、イイ歳して新製品の発売日に並んでしまうタイプです。そういうわけで、受験勉強においても、デジタル的なものを活用して、楽しみながら勉強を進めてやろうと考えていました。
(↑はっきり言って、目的と手段を履き違えていますが、モチベーション維持のためには、多少の回り道も必要です)
というわけで、「ノート」と言いましても、私の場合は紙の帳面ではなくて、デジタルファイルです。
早速ですが画像をお見せします。
これは私が使っていたテキストの企業経営理論の第2章をまとめたものです。
いわゆるマインドマップ系のアプリケーションを使っています。
一見ゴチャゴチャしていますが、デジタルのいいところは情報の加工自由度が高いトコロです。この場合は、表示させるレイヤーを自由に選べるのが便利です。
表示を大項目だけに絞ると以下(↓↓)のようになります。
中項目までを表示すとこう(↓↓)なります。ここより下位は自分なりにまとめて書き込んでいきます。
こんな感じで、目次にそってテキストの内容をすべて記録していきます。第2章のまとめが終わった状態がコチラ(↓↓)です。
こうやってみると何が何だかわかりませんが、前述のとおり、不要な項目を隠すことができるので、混乱することはありません。また、ひとつの章で勉強した内容が一覧できるところも便利です。
そして、最大のメリットはスマホでも閲覧できるところです。クラウドで同期させておけば、つねに最新のノートが確認できます。
記入や並べ替えもパソコンと同じようにできるうえ、リスト表示も可能です。そのまま単語カード的に使えるので、移動中に暗記モノの確認に使いました。
このようにして、7科目分のテキストをすべてまとめたので、最終的には結構な数のファイルが出来上がってしまいましたが、紙と違って常に持ち歩けるところも非常に便利でした。
外出先で時間が空いた時にサッと読み返したり、試験会場で直前チェックに使ったりと、これのおかげで場所を選ばない勉強スタイルを実現することができたと思っています。
以上、デジタル勉強法の良さをお伝えしてきましたが、1点注意すべき点は「道具」との相性です。
デジタルであろうと、アナログであろうと、道具との相性は非常に重要です。筆記用具や電卓と同じように、手に馴染むものを選んで使うことは、生産性の向上にダイレクトに影響してきますので、十分吟味してください。
とはいえ、この分野は毎日のように新しいツールが出てきますから、自分にあうツールを探すのも楽しいものです。
みなさんも、自分に会ったツールを見つけて、楽しみながら(?)勉強を続けてください。
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タキプロ勉強会(東京)のお知らせ
過去問に関するディスカッションとなります。
・ディスカッションを通じ、参加者の皆様のさらなる答案改善に向けた気付きの場としたいと考えております
・事前に、申込時に回答した年度の事例を作成の上、その答案コピーを8部ご用意ください(勉強会では、うち2~3問を扱います)。
・ディスカッション時は解答した問題も使用しますので、自分で使う分を事前にご用意ください。
参加費:500円(税込)
定員: 18人(先着順)
<開催概要>
勉強会 H25 事例4
◆日時:5月10日(日) 9:30~11:45
◆場所:明石町区民館(中央区)
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勉強会 H24 事例2
◆日時:5月13日(水) 19:30~21:45
◆場所:明石町区民館(中央区)
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勉強会 H24 事例1
◆日時:5月24日(日) 9:30~11:45
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勉強会 H24 事例4
◆日時:5月27日(水) 19:30~21:45
◆場所:明石町区民館(中央区)
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タキプロ勉強会(名古屋)開催のお知らせ
第3回 5/10(日) 9:30~ H26 事例Ⅲ
第4回 5/17(日) 9:30~ H26 事例Ⅳ
・場所 瑞穂生涯学習センター
・参加費 500円/回
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・お問い合わせ takipronagoya@gmail.com
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