【1次対策】直前1週間の追い込みのための仕込み。

おはようございます
ゆりぴよまりも@タキプロです 。 

1次公開模試シーズンもほぼ終息に向かい、本試験まであと32日となりました。

模試の結果が良かった方ニコも、思うように伸びなかった方ぼーも、ここからの追い込みの量と質で、最終的な結果がかなり違ったものとなります。
今からとにかく1ヶ月、すべての自己資源を受験勉強に集中して、ストイックに駆け抜けましょう

私も、昨年のこの時期は、模試の出来具合と学習進捗状況を照らし合わせて、残り1ヶ月のスケジュールを組み直し、全ての時間を受験勉強に投入する計画表を作り、臨戦態勢に入りました

最後の1ヶ月で使う教材は、すべてアウトプット用のもの。
おそらく全部復習するには時間が足りなくなるだろうと予想して、学習優先度の高いものから当たれるようにスケジューリングしました。

具体的には、公開模試問題(各科目?1)⇒予備校の答練問題(各科目?2)⇒過去問題集(各科目?5年分)、の順番で1か月分の日程表を作成。
この中でも、特に過去問題集は、難度ランクが高いものは1度も見ることができなくてもよいと割り切り、直前1週間になったら新しい問題を解くのはストップし、模試や答練の中でこれはもう一度触れたいとチェックしておいた問題の再復習に切り替える作戦をとることに決めていました。

そのための準備として、1ヶ月前の今の時期から、答練等の問題復習の都度押さえておきたい重要論点なのに正解できなかったものについては、試験1週間前の自分への引き継ぎメッセージ として、必ず該当箇所に対してマーカーと付箋を付けておきました。
おかげで試験1週間前では、色々悩まなくても自動的に今年出そうだと予備校が予想している問題から順番に、重要論点かつ自分の出来があやしい問題を重点的に潰すことができました
しかも、沢山貼ってあった付箋を、正解出来た都度はずしていくことで、達成感と安心感を、試験1週間前の追いつめられ期に得ることができました

模試や答練等により、自分の学習進捗度と合格に必要なレベルとのギャップを把握できた今こそ、最終1ヶ月間の具体的なグランドデザイン を描いてみてください。
いま、効果的な線が引ければ、絶対に間に合います

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