診断士:1次対策 超基礎、問題用紙の使い方
おはようございます。
7月17日のセミナー
の感激が止まない人見知り診断士@タキプロです。
本日は、本試験対策の一環として「1次対策 問題用紙の使い方」をお伝えします。
基礎的な話なのかもしれませんが、
4月29日のタキプロセミナー
にお越しいただいた方、
タキプロ勉強会に参加いただいている方、
の中には独学で合格を目指す方も沢山いらっしゃいますので、本テーマを選定いたしました。
本試験、模試などの際に問題用紙をどうやって使ったらいいのか?
その一例を以下にご説明します。
「選択肢のマーキング」について、
「最も適切なものを選ぶ」問題か、「不適切なものを選ぶ」問題かに係わらず
正しい選択肢→〇
不適切な選択肢→×
不明なもの→△
をマークします。
マークシートへ転記する際は、○か×で仲間のいない選択肢を記入します。
上の写真の場合アへマークします。
目的:「解答として〇なのか」、「選択肢が正しいとして〇なのか」といった混乱を
防止するため
また、問題見直しの際の優先度をつけるため(△を優先的に見直す)
について、
「最も適切なものを選ぶ」→〇で囲う
「不適切なものを選ぶ」→×を書く
目的:「不適切なものを選ぶ問題で、適切なものを選んでしまう」といった
悲しいケアレスミスを防止するため
について
ばっちりできた→〇
ちょっと不安→△
捨て問題→×
をマークします。
目的:時間が余った時に見直しの優先順位を明確にするため
あくまでも私のやり方なんですが、
診断士のみならず、さまざまなマークシート試験で効果を発揮しています。
まだ、手順が定まっていない方は、是非使ってみてください。
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タキプロを応援していただいている「いしまるさん
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