【さむのブログ】目標を達成するために力を振り絞る能力は診断士に求められる必要条件だ
おはようございます。暑くなるにつれ熱い戦いも間近に迫ってきましたね。
さむ@タキプロ6期、20回目の登場です。
皆さんは今、1次試験突破という目標達成に向けて限界を超えるほど力を振り絞って努力していると胸を張って言えるでしょうか?
僕は実務補習の経験の他、たくさんの合格者の方たちとお会いする中である思いを強くしました。それはこんなことです。
中小企業診断士は目標達成のためなら自分を犠牲にしてでも高い成果をあげようとする
実務補習では診断先の社長の期待に応えるため、特に求められていないしその必要もないのに、徹夜をしてでも報告書の質を高めようとする方ばかりです。
どんなことでも自分の時間を犠牲にして目標達成に向けて努力を惜しみません。
そんな中、僕がしみじみと感じたのは、自分を多少犠牲にしてでも目標達成に向けて努力を惜しまない人、そんな人が実は独占業務のない中小企業診断士に求められているんじゃないかということです。
中小企業診断士の試験は、2次試験のほうがはるかに難しいと言われることも多いのですが、その理由は2次試験は勉強をしても合格できる可能性が高まるわけではない一方で、1次試験は勉強をすればするだけ合格できる可能性が高まるからだと思ってます。
だったらあと少しの間脇目もふらず勉強しよう!
限界を超えていろんなことを犠牲にして努力しよう!
そうすれば合格する可能性が高まるんだし、それが中小企業診断士に求められていることなんだから。
しかもあとほんの少しの間だけです!
来週のさむのブログは、試験にもっていくものレアバージョンについて書いてみます。
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