診断士:1次試験直前 あきらめない!
おはようございます。
踊る診断士ACOです
1次試験前の最後の日曜、悔いのないように、今日も
がんばって復習しましょう
直前期なのに事情があって、学習状況やコンディションが
ベストではない、という方にも、あきらめず頑張ってほしい!
という思いから、
今日は私の受験生時代(受験1年目)のことをお話したいと思います。
私は、2年前の1月頃から体調が悪い日が多くなり、
時々病院へ行っていました。
当時、部下や仕事で関わる人を必ず病気に追い込んでしまう・・
といわれるくらい攻撃性が高く、自己中心的な人物が私の上司でした
彼が支社から異動してきてから職場の雰囲気が悪くなっていました。
その上司の下、2年半我慢をしながら働いていました。
私は幸い一定の信頼を得ていましたが、
他人を攻撃するのを毎日目の当たりにしたり、
問題に巻き込まれたりしたことで、我慢の限界がきて、
急激に具合が悪くなってしまったのです
例えば、頭痛、めまい、腹痛、肩や腕のしびれなどの症状が
起きました。
精神的な面からきているな、、ということは分かっていたので、
内科に行くほか、カウンセリングを受けに行ったりもしました。
精神的に少し救われはしましたが、
1次試験直前期となる、GW明けから体調はますます
悪化してしまい、学習は思うように捗らない毎日でした。
7月のある日、何度か通っていた内科の先生が、
うちに来ても、症状の改善はみられないと、
大学病院の精神科の紹介状を書いてくれました。
予約はもちろん平日で、予約可能な日も限られているため、
仕方なく1次試験直前にとった有休に行くことにしました。
試験2日前の午後、人生初の精神科というところへ
行って緊張し、さらに予約制にもかかわらず1時間半も待たされ
いらいらし、疲労もひどく、最悪な気分でした。
(待合室ではもちろん、問題を解いていましたが、ちっとも
頭に入りませんでした)
よって、集中して勉強しようと思っていた有休も
予定通り勉強できませんでした。
しかし、試験当日は、
病院でもらった軽い精神安定剤が功を奏したらしく、
それまであった頭痛や腹痛がおさまり、
集中して受験することができました
そして、1年目はトータルで8点不足で、科目合格のみとなりましたが、
2年目には1.2次ともに合格することができました。
つまり、どのような状況であっても、
あきらめずに合格を信じて、勉強すること、
本試験で力をだしきることが大切なのだ、と思います。
1年目で少しずつでも勉強を続けたことで
2年目の合格につなげることができたと思っています。
今日は個人的体験談で失礼いたしました。読んでくださって
ありがとうございます。
皆さんも、つらいこと、苦しいことがそれぞれあると思いますが、
必ず合格できますので、あきらめず、逃げず、
後悔しないように、
全力を出していただけるように、
と願っております
皆様のポチッの応援よろしくお願いします