【かつのブログ】「合格後の世界」をイメージして「中小企業診断士」の勉強に取り組む!
みなさん。こんにちは。かつ@タキプロ7です。
2次試験を受けた皆さん、大変お疲れさまでした。今はゆっくり休んだり、好きなことをして過ごしてくださいね。
残念ながら2次試験を受けることができなかったみなさん、来年に向け今から1次+2次の勉強をコツコツ頑張ってください。
そして、中小企業診断士の試験から遠ざかってしまったあなた、ぜひもう一度チャレンジしてください。
私が思う成功のコツは
①成功している人のマネをする。
②成功するまでやり続ける。
この2つです。
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私は2次試験を3回受けました。
2回目の試験は結構自信があり再現解答も気合を入れて作ってましたが、結果落ちてしまい、1次合格がリセット!とてもくやしかった!!でもあきらめずに合格発表日から来年に向け勉強を始めました。
3回目の2次試験は事例Ⅳでつまづいた感があり、1年前は普通にできた再現解答を作る気が全く起きませんでした。
でも、筆記の合格発表日に自分の受験番号を確認して、慌てて口述試験対策をしました。
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口述試験は、再現解答がなくても、①試験会場に行く、②沈黙せずに話す、ことができれば合格します。
私は、ここで初めてタキプロの『口述対策セミナー』に参加し、そして夜は先輩タキメンに囲まれて楽しい懇親会に出ていました。
そして、合格後はタキプロの『実務補習セミナー』に参加しました。先輩タキメンの体験談を聞いてイメージを膨らませ、レポートの雛型をもらい(これが優れもの、めっちゃ役に立ちました!)、そのおかげで15日間の実務補習を乗り切ることができ、無事「中小企業診断士」として登録となりました。
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合格後の世界はというと、今の私は企業内中小企業診断士+勤務社会保険労務士(呼び方は違いますが、要は独立していないということ)のため、主に土日を中心に活動をしています。
診断士の勉強をしているときは、社労士の活動も一切できませんでしたが、今はどちらの活動もボチボチとしており、充実した毎日を過ごしています。
今までは同じ会社の人間としか付き合っていなかったのが、一気に知り合いが増え、自分の幅も広がったような気がします。
診断士は合格しても5年間で30ポイント(30日)の実務従事が必要になりますので、資格を取りっぱなしにならず自らをレベルアップし続けることができるのではと感じています。
社労士はけっこうあっさり合格したのでそんなに資格に対する思い入れはありませんでしたが、診断士は1次と併せて4年かかりましたので、とても資格に対して思い入れがあります。タキプロに入ったのもそんな思いを一人でも多くの方にお伝えしたい、そしてセミナーでお世話になった先輩に恩返しがしたいとの思いからでした。勉強会に参加される受験生の方から「ボランティアなんですか?」と聞かれますが、喜んでやっています!!
先日、診断士の新しいバッジが届きました。次に診断先に行った時にはぜひつけていこうとワクワクしています。
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これから勉強される方は、とても楽しい世界が拓けるのは間違いありません。合格後のイメージを持ち、楽しみながら勉強することをオススメいたします。一緒にがんばりましょう!!
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