モチベーション維持の一例/らぼ
こんにちは、らぼです。
3月ももうすぐ終わりに近づき4月間近ですね!この時期は特に歓送迎会やお花見などのイベントが重なるシーズンですし、普段の勉強のペースが乱れてしまいがち。誘惑が多いとは思いますが、まだ試験まで十分に時間があります。勉強も遊びも計画的に行い、楽しむべきところは楽しんでうまくストレス発散をしながら試験勉強に向かってくださいね。
今回は勉強のモチベーション維持についてです。中長期戦となる勉強期間に対して、集中力を維持し続けるのはなかなか骨が折れることと思います。ですので、モチベーションが下がりそうになる自分に対して楔を打てるような対策をとることが重要かと思います。そこで、私が取り組んでいた「診断士に合格したらやりたいこと」「診断士に合格しなかった場合に起こりうること」を想像し、紙に書きだし見えるところに貼り付けることを例としてご紹介したいと思います。私の場合は以下のようなことを付箋紙に書き出し自宅の勉強机前の壁やトイレのドアの内側に貼っていました。
<診断士に合格したらやりたいこと>
①希望する部署への異動を会社に訴えること。
②地域活性化への取り組みなど診断士としての活動をすること。
③診断士の勉強をベースに他資格の勉強を始めること。
④合コンで気になるあの子に「中小企業診断士です」とやや早口で自己紹介すること。
<診断士に合格しなかった場合に起こりうること>
①自分自身が定めた目標を諦めたことに対して自信がなくなる可能性があること。
②この先「中小企業診断士」の文字を見るたびに後悔する可能性があること。
③次年度も勉強時間を確保しなければならず他にやりたいことの時間が減少してしまう可能性があること。
私はどちらかというと「診断士に合格しなかった場合に起こりうること」を想定し回避することが最終的には強いモチベーションの維持につながったと思います。ここには概要を書いていますが、実際にはかなり具体的に考えることで自分自身に発破をかけていました。
勉強をしていれば、捗る日もあれば全く進まない日もあります。全く進まない日はいっそのこと、その日は勉強しないと決めて寝たり気分転換に没頭したりするなどして早々に切り替えるのも一つの手です。勉強計画とバランスを取りながらモチベーションを維持して勉強ペースを保っていってください。新しい知識を自分のものにするには簡単なことではありませんが、少しずつでも勉強を積み重ねていけばそれがやがて自分の力になっていくはずです!
最後に私が受験生時代、サッカーの本田圭佑選手のこの言葉を見るたびにモチベーションを維持出来たので、ここに紹介して本日のブログを終わりたいと思います。
「挫折は過程。最後に成功すれば挫折は過程に終わる。だから成功するまで諦めないだけ。」
明日は来世の夢がコタツ猫のsonoさん登場です!私の来世の夢がコタツみかんでしたので、非常に奇遇です。
それでは。
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