元ガテン系診断士「かず」の青色的考察⑦
皆さんこんにちは!
タキプロ8期ブログ担当「かず」@元ガテン系です。
(「かず」の自己紹介はこちら。)
本日9/5は一次試験の合格発表ですね。
一次試験は事前に解答が公表されているので、
大量のマークミスなどなければ、それほど想定外のことは
起きないのかなと思います。
合格された方は、すでに2次試験の勉強中と思いますが、
心にあった一抹の不安もこれで滅却されたはずですので、
安心して2次対策に集中してください!!
残念ながら不合格だった方、一度ゆっくり休んで英気を養って、
また新たな気持ちで診断士を目指して頂きたいです。
さて今回のブログですが、わたくし「かず」が行った、
2次試験対策に効く精神修養をお話ししたいと思います。
①自分の悪いクセが何かを知る
2次試験は論述試験です。
解答を作っていく中で、今までの人生で身についた、ついてしまった
クセというものが少なからずあると思います。
例えば、
・字が汚い
・小さい字を書いてしまう
・表現がまわりくどい、分かりにくい
・文章を流し読みしてしまう
・読みながらストーリーを先読みしてしまう
・思い込みが激しい
こういったものがあげられるかと思います。
皆さんは2次試験の勉強、例えば過去問を解いていて、
「あー、与件文に書いてないのに勝手に思い込みで解答作っちゃった」
「字が汚くて、家族に見せたけど読めなかった」
こんな経験した時にはどうしていますか?
次からは気をつけようとはもちろん思うと思いますが、
同じ失敗繰り返していませんか??
私は、この手の失敗をした時は、
それを紙に書いてトイレに貼り付けてました。
毎朝トイレに入るとき、自分の悪いクセにすべて目を通すんです。
正直、朝からあまりいい気分はしませんが、
自分の心に刻み込むことができます。おすすめです!
②事例Ⅰ+Ⅱ+Ⅲ+Ⅳ+Ⅳ
休日などまとまった時間が取れる時に、
本試験と同じスケジュールで過去問を解いてみようという方
いらっしゃるかと思います。
私も勉強仲間と図書館にこもって「本試験リハーサル」を
やってたんですが、ポイントは
事例Ⅳが終わった後に別の年度の事例Ⅳも解く
ということをやっていました。
要は一日5事例解くってことです。
4事例解いてへとへとのタイミングでさらに頭を使う事例Ⅳを解く、
このドMな勉強法、本番に効いてきます。
本番当日は想像以上に疲れます。
まぁ当然ですよね。
疲れ切った状態で事例Ⅳをむかえ、
しかもあと1事例で終わる!という気持ちになると
場合によっては少し緊張がゆるんでしまうかもしれません。
普段から一日5事例解いておけば、こんな心配はありません!
えーそんなの効果的なの???単なるドMじゃないの( *´艸`)
と言われそうですが、こちらもぜひ一度試してみてください。
疲れ切った時に追い打ちかけるのがポイントです!
最後に、毎回お話していますが、
体調管理だけは十分気を付けてください!
特に試験が近づいてきたら、安易に生ものとか
体にダメージを及ぼす可能性があるものは控えてくださいね!
それでは勉強頑張ってください~!
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