【とまとりんごの勉強10か条 その8】今すぐ宗旨替え!過去問至上主義であれ!
とまと:一昨日、2次試験の合格発表がありましたね。最終合格された皆さま、本当におめでとうございます!!
ここまで長い道のりだったと思いますが、これからは新しい世界の扉がどんどん開いていきますのでお楽しみに!
りんご:で、今日はまた勉強10か条か。早いもんで、バトンタッチの時期が近付いてきたけど、まだその8までしかいってないもんな。
その10までやらんと、それこそ、その10は何やったんか、永遠にわからんままになってまうもんな…。
っていうか、ちゃんと計算してブログ書けよって感じやけど。
とまと:すべては計算通りです。どうかお気になさらず!
りんご:めっちゃ気になるけどまぁええわ。ほんで、今回はタイトルからして、受験生向けの話やねんな?
とまと:はい、合格者向けの実務補習のお話は、タキプロの実務補習セミナーでパネリストとしてする予定ですので、そちらでしたいと思います。合格者の皆さま、もしお会いした場合は、遠慮なく声かけてくださいね!
りんご:なんやこいつかってなるやろな。
とまと:ということで、初志貫徹、勉強10か条のお話をしたいと思います。
りんご:初志貫徹っていうか、行き当たりばったりっていうか…。
とまと:おほん!いきますよ。勉強をはじめた初学者の皆さま、リスタートの皆さまに声を大にして言いたいのは・・・
りんご:日本語!
とまと:違います!いや、日本語は日本語ですが。
声を大にして言いたいのは、とにかく「過去問を繰り返し解いてください」ということです。これまで度々ブログでもお伝えしてきていますが、2次試験でも繰り返し出てくる言葉が重要であるように、それだけ過去問が重要だということです。
受験生の皆さんからの質問でよく聞かれるんです。
時間がないので、受験校の練習問題(某学校のトレーニングなど)か、過去問か、どちらかしか解く時間がありません。どっちを解けばいいですか?と。
りんご:で、練習問題はいいから、過去問を解けって言いたいんやな。
とまと:はい。私は実際、過去問しか解いていませんでした。
私は資格の学校の1.5年生だったのですが、はじめの年に練習問題を解こうとするあまり、過去問を解くのが遅れてしまって、あとで後悔しました。
2年目は、その時の反省から、早い時期から過去問を解くようにしました。それが、合格に繋がったと分析しています。
特に時間に余裕のない方は、早い段階から過去問を繰り返し、覚えるくらいに解くことを強くおすすめします。
りんご:練習問題は一切使ってなかったん?
とまと:直前期に、苦手な問題だけ解きました。
それから、過去問題集はだいたい過去5年分ですが、それよりも前の問題が練習問題に載っている場合があったので、それはやって損はないと思います。私はほとんど手がつけられませんでしたが…。
りんご:過去問の何がそんなにいいの?
とまと:重要な論点は、繰り返し出題されるからです。また、試験の傾向にも慣れることができます。繰り返し出題されるような論点は、試験本番では絶対に落としてはいけない問題です。
過去問をとにかく覚えるぐらいに繰り返して、本試験で出たときは、必ずモノにできるように訓練しましょう!
りんご:騙されたと思ってやってみる価値はあるってことやな。
とまと:ですね!
【勉強10か条その8まとめ】
一に過去問、二に過去問
三四がなくて、五に過去問!!
りんご:過去問しか言ってへんな…。
とまと:それぐらい過去問が重要だということですよ。
それでは、皆さまよいお年をお過ごしください!
明日は年内最後のみっつんさんのブログです!お楽しみに~!
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