冬場の朝勉を成功に導く方法(その2)
明けましておめでとうございます。月曜日夜のショリ@タキプロです。
今年もよろしくお願いします。
さて、今回は、前回に続きまして、「冬場の朝勉を成功に導く方法」についてお伝えしたいと思います。
前回:起床時のポイント
今回:起床後から勉強机に着席するまでのポイント
次回:着席後のポイント
それでは、さっそく参りましょう!
■■起床後~勉強机に座るまでのポイント■■
~体の暖気を逃がさない~
予め布団の中に温めておいた下着と足元に用意していた服を着たら、次に、マフラーなどで首を包むことをお勧めします。首は大きな血管が通っていることもあり、露出を抑えるだけでも、体温がだいぶ逃げにくくなります。お勧めは、ネックウォーマーという商品で、水分で発熱する機能性の高いものが登山用品店などで売られています。
そして、起床後は、常にスリッパ等を履いて足元から冷えるのを防ぎましょう。お勧めは、くるぶしまで覆うことができるブーツタイプのルームシューズです。私は、ユニクロのルームブーツを使っていますが、他社から水分で発熱するタイプが出ているようです。
~体に刺激を与え目を覚ます~
夏場であれば、起床後に、シャワーを浴びたり、冷たい水で顔を洗うなどして体に刺激を与えることができますが、冬場は体を冷やし体調不良や手のかじかみの原因となる場合があるため、あまりお勧めできません。
そこで、ショウガ湯を飲んでから勉強に入ることをお勧めします。生姜の辛み成分が眠気を飛ばしてくれると共に、体を内蔵から温めてくれるため、朝勉にはもってこいです。スーパーに行けば、蜂蜜入りの飲みやすいものがたくさん売られていますので、ぜひ、お試しください。
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