診断士:合格の為に必要な5つのノート(スケジュールノート3) 特徴を踏まえた効果的な学習方法
おはようございます。勢い系ストイック診断士@タキプロです。
本日は、診断士の特徴を踏まえた効果的な学習方法についてお伝えいたします。
過去2回、診断士試験の特徴についてお伝えしました。
関連記事:スケジュールノート目次
、診断士試験の特徴
、診断士試験平成22年、21年の特徴
特徴としては
診断士試験は、6割で合格できる。4割未満は×
診断士試験は、科目の難易度が毎年変わる。
となっています。
このような試験に合格するためには、
やはり7科目まとめて合格してしまうのが、科目の難易度変更等の外部要因によるリスクが最も少ない方法となります。
ですので、これから勉強される方は、1年目で7科目を一発で合格する、この学習方法を徹底していただきたいと思います。
しかしながら、科目合格の方は状況が変わってきます。
先日、勉強会
で、科目合格のスペシャリスト、チャンスゲッター
と学習方法について話し合う機会がありました。
彼いわく、
『残った科目は、苦手な科目が残っている。』
『科目合格した科目は、なかなか勉強する気になれない。』
非常に、重要なメッセージだと思います。
残っている科目は自分が苦手としていた科目なので、2年目もしっかりと勉強しなければ合格することは難しいと思います。又、リスクを減らそうと思い、合格した科目を加え、複数科目で受験したとしても、合格科目の勉強に身が入らず、結果として、点数を思うように取れない結果に終ってしまう可能性があります。
診断士の1次試験は、難関です。
しっかりと対策をたて、学習を行っていただければと思います。
次回は、7科目の効果的な学習方法に入りたいと思います。
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