【名古屋どえりゃあ合格通信】休み方改革/ココ

こんにちは。
ココ@タキプロ名古屋9期です。前回の記事はこちら

休憩時間が10分伸びた!

今年から試験の休憩時間が変更されます。
昼休憩はこれまで通り60分ですが、午前と午後の休憩がこれまでの30分から40分になります。
個人的に40分の休憩は長すぎると思うのですが、それは私が女性だから言えること。
毎年、男子トイレは大行列になっていたのでこれくらいは必要なんだろうな、と納得しました。

それに伴い、試験開始時間と終了時間が変更になっています。
詳しくは診断士協会のHPでご確認ください。

休み時間を意識していますか?

皆さんは日頃の勉強に「計画的な休み時間」は設けていますか?
やるべきことは学習計画に詰め込んでも、休み時間まで決めている人は少ないのではないでしょうか?
しかし、試験本番では試験時間も休憩時間もきっちり決められています。
問題を解けていなかろうが、十分に休めなかろうが、スケジュール通りに進んでいきます。
時間に合わせて行動することも試験を制する大切なポイントなのです。
ですから「計画的な休み時間」を取ることをお勧めします。

試験時間に合わせて60分や90分ごとに10分から15分程度の休憩を挟んだり、
一日のうち何時以降は勉強しないとルールを決めてしっかり体を休めたり。
ライフスタイルに合わせていろいろ工夫してみてください。

「計画的な休み時間」がもたらす効果

①ダラダラ勉強するのを防ぐ
休日に長時間勉強していると、勉強時間と休憩時間があいまいになって、いまいち集中できないままダラダラ勉強を続けてしまうことはありませんか?
私はあります!気が付いたらスマホいじってる時間のほうが長い、なんてことも…。
そういった事態を避けるため、あらかじめ休むタイミングと時間を決めておくことで、効率的に学習が進みます。

②試験中の休憩時間を有効活用できる
一日で何科目も受験する診断士試験において、終わった科目の出来を引きずるのは絶対に避けたいものです。
5~15分程度の休憩時間で気持ちをリセットし、心身を休め、集中力を高められるように日頃から訓練しておけば、自分のペースを崩すことなく有利に試験を進められます。

③疲労の蓄積を防ぐ
無理なスケジュールで勉強を続けていると思わぬ体調不良に見舞われるかもしれません。(私は生まれて初めて「過呼吸」になりました…)
二次試験の終了までにはまだ半年程度あります。日々の勉強にきっちりと休み時間を設け、自分の体をいたわりましょう。

最後に

これから本番に向けてコンディションを整えることも試験を勝ち抜く上での重要な戦略になります。
自分に合った休み方を見つけ、心身共に万全の状態で試験当日を迎えたいですね。

最後に一次試験の申し込みは5月31日までです。願書の出し忘れだけは気を付けてくださいね!

次回のブログは本日の夕方、タキプロ関西からmimakiさんがお届けします!

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