歩きながら勉強する際のポイント
皆さん、こんばんは。 月曜日夜のショリ@タキプロです。
インフルエンザが流行っていますが、皆さんはしっかり体調管理できていますか。勉強から離れる期間が長くなればなるほど、勉強リズムを崩しやすいので、4~5日単位での療養が必要となるインフルエンザには要注意です。
さて、最近、私が気に入っている勉強法は、歩きながら勉強することです。歩きながらの勉強は眠くなりにくく、体型維持や体調管理にも役立ちます。
というわけで、今回は「歩きながら勉強をする際のポイント」についてお伝えしたいと思います。
■持ち歩くテキストは軽くコンパクトにする
音声の内容がどのような意味か分からないまま聴き続けることは、ほとんど意味がありません。良く分からないところは、すぐに確認できるように、テキストを携帯することをお勧めします。ただ、歩きながら学習する場合は、携帯できる重さも限界がありますから、テキストは裁断して必要な部分のみを持ち歩くのが良いです。テキストはスキャンして、スマホで見れるようにするのも良いですが、歩きながらだと文字が読みにくく目が辛いかもしれません。
■静かな場所を選ぶ
歩きながらの学習は、公園などの静かで安全な場所で行うことをお勧めします。静かな方が、音声が聴きとり易く聴き返しが少なくて済みますし、周囲の雑音が耳に入らないので集中できます。私は、より集中するために、再生プレーヤーに標準装備されているイヤホンから、より外部の音が聞こえにくいものに交換しました。
■景色が良い場所を選ぶ
気分の切り替えも重要ですから、景色も一緒に味わえる場所を見つけられると良いです。私のお気に入りは皇居の景色です。昼休みに皇居付近を歩いているのですが、ふと、テキストから視線を上げた際に飛び込んでくる緑に癒されます。
部屋の中で勉強していると、ぼっーとしてきて眠くなってしまう方は、ぜひ、お試しください。
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