2次試験の効率的勉強法 vol2
こんにちは!
友達好きな九州の診断士@タキプロです!
昨日に引き続き、
「2次試験の効率的勉強法 vol2」について
お伝えいたします。
2次試験の勉強法は、様々なものがありますが、
私がおこなって効果ありだと思ったものをご紹介いたします。
⇒昨日の記事「2次試験の効率的勉強法」
■作業の反復訓練
2次試験の80分のうち、大別すると
「思考」と「作業」に区別できると思います。
思考は、
この設問要求はどう解釈するのか?
このキーワードは重要なのか?
この企業を向上させるにはどうすればいいのか? などなど
脳みそフル回転で考える事だと思います。
作業は、
その思考をより効率的にするための
準備段階だと私は考えています。
問題文を分解する。(分解しない方も多いですが)
与件文にラインを引く
キーワードを割り振る などなど
ちょっとした作業は80分のなかでたくさんあります。
ですので、作業のスピード化を図る事により
思考時間の確保や、思考の効率化が図れます!
⇒与件文分析のスピードアップ訓練
■勉強会
2次試験は、1次試験と違って
合格基準は相対基準だと思います。
合格レベルの上位者がどのような事を書くのか?
他の受験生はこの設問をどう解釈するのか?
他の受験生はどこが簡単に解けて、どこが悩みどころなのか? などなど
周りの受験生を意識する事
周りの受験生の実力を把握する事
自分の立ち位置を確認する事
とても重要だと思います。
私も受験時代は、
勢い系ストイック診断士@タキプロと
事例合宿を定期的に行いました。
(1日6事例程度を
向かい合ってとき、ディスカッションをする。)
毎回の合宿で新たな発見があり
とても有効な勉強法でしたよ